昨日までのブログで、ユニットとキャビネットの材料を決めましたが、そこからどんなどんなスピーカーにしようか随分悩んでいました。
ダブルバスレフや波動スピーカーなどなど、いろいろな作成記事を参考にさせていただきましたが、結局、最終的にはバスレフに決定しました。
でも前回とは異なり、バスレフのポートをこんな感じで作ってみました。
![ミッツーのブログ-ダクト(パーツ)](https://stat.ameba.jp/user_images/20130601/07/pinponpen/1e/4c/j/t02200165_0800060012559653582.jpg?caw=800)
これだけでは、何がなんだかわかりませんよね。ということで昨日載せたこの写真・・・、の中央下に注目!!
![ミッツーのブログ-ボイド管](https://stat.ameba.jp/user_images/20130531/09/pinponpen/f4/53/j/t02200165_0800060012558624693.jpg?caw=800)
バスレフポートが3本あります。ポート長は可変できるようにしているので、今後もチューニングするかもしれませんが、今のところ、3本のダクト長はそれぞれ8cm、9cmと10cmといった感じにしました。ポートの直径は1.5cmといったところです。これで大体75Hzくらいが共振周波数になるのかなっというところです。
これでバスレフダクトの形も決定しました。次は仮想グラウンド、つまりユニットにぶら下げる錘ですね。今回は、ボイド管の高さも低くなったため、短めのボルトになりました。少し太くはなりましたが・・・。
![ミッツーのブログ-ボルト](https://stat.ameba.jp/user_images/20130601/07/pinponpen/0f/91/j/t02200165_0800060012559657910.jpg?caw=800)
ユニットに接着した様子はこんな感じです。ひっくり返っていますが。
![ミッツーのブログ-接着したボルト](https://stat.ameba.jp/user_images/20130601/07/pinponpen/92/45/j/t02200165_0800060012559658860.jpg?caw=800)
前回同様、理想の重量、振動板であるコーン紙の1000倍の重さには達していません。ちょっと軽すぎ???と思ったので、後から少し工夫してみました。(それの話しは後ほどに。)
ボルトの頭部分にあった文字が出っ張っていたので、ヤスリで削って平らにしました。これでスピーカーと接着面が密着すると思います。
(先日、スピーカーケーブルがルンバに引っ掛かり、引き倒されましたがボルトは接がれませんでした。)
スピーカーの上部は大きな変更はありませんが、青いジェルマットは、今回はニトリで購入しました。ちょっと安かったです。
![ミッツーのブログ-粘着マット](https://stat.ameba.jp/user_images/20130601/07/pinponpen/a8/78/j/t02200165_0800060012559662191.jpg?caw=800)
これで大体の部分は形になりました。実際は少しづつ、少しづつ、時間を掛けて考えた結果です。
仮想グラウンドは接着せず、とりあえず出来上がった部品で仮組して音出ししてみました。低音は出ている感じでしたが、ボーカルが全然前に出てきません。まずい、やっちゃたかな?と思いましたが、ここで引き下がることも出来ません。前進あるのみです。
・・・ということで次に続きます。
ダブルバスレフや波動スピーカーなどなど、いろいろな作成記事を参考にさせていただきましたが、結局、最終的にはバスレフに決定しました。
でも前回とは異なり、バスレフのポートをこんな感じで作ってみました。
![ミッツーのブログ-ダクト(パーツ)](https://stat.ameba.jp/user_images/20130601/07/pinponpen/1e/4c/j/t02200165_0800060012559653582.jpg?caw=800)
これだけでは、何がなんだかわかりませんよね。ということで昨日載せたこの写真・・・、の中央下に注目!!
![ミッツーのブログ-ボイド管](https://stat.ameba.jp/user_images/20130531/09/pinponpen/f4/53/j/t02200165_0800060012558624693.jpg?caw=800)
バスレフポートが3本あります。ポート長は可変できるようにしているので、今後もチューニングするかもしれませんが、今のところ、3本のダクト長はそれぞれ8cm、9cmと10cmといった感じにしました。ポートの直径は1.5cmといったところです。これで大体75Hzくらいが共振周波数になるのかなっというところです。
これでバスレフダクトの形も決定しました。次は仮想グラウンド、つまりユニットにぶら下げる錘ですね。今回は、ボイド管の高さも低くなったため、短めのボルトになりました。少し太くはなりましたが・・・。
![ミッツーのブログ-ボルト](https://stat.ameba.jp/user_images/20130601/07/pinponpen/0f/91/j/t02200165_0800060012559657910.jpg?caw=800)
ユニットに接着した様子はこんな感じです。ひっくり返っていますが。
![ミッツーのブログ-接着したボルト](https://stat.ameba.jp/user_images/20130601/07/pinponpen/92/45/j/t02200165_0800060012559658860.jpg?caw=800)
前回同様、理想の重量、振動板であるコーン紙の1000倍の重さには達していません。ちょっと軽すぎ???と思ったので、後から少し工夫してみました。(それの話しは後ほどに。)
ボルトの頭部分にあった文字が出っ張っていたので、ヤスリで削って平らにしました。これでスピーカーと接着面が密着すると思います。
(先日、スピーカーケーブルがルンバに引っ掛かり、引き倒されましたがボルトは接がれませんでした。)
スピーカーの上部は大きな変更はありませんが、青いジェルマットは、今回はニトリで購入しました。ちょっと安かったです。
![ミッツーのブログ-粘着マット](https://stat.ameba.jp/user_images/20130601/07/pinponpen/a8/78/j/t02200165_0800060012559662191.jpg?caw=800)
これで大体の部分は形になりました。実際は少しづつ、少しづつ、時間を掛けて考えた結果です。
仮想グラウンドは接着せず、とりあえず出来上がった部品で仮組して音出ししてみました。低音は出ている感じでしたが、ボーカルが全然前に出てきません。まずい、やっちゃたかな?と思いましたが、ここで引き下がることも出来ません。前進あるのみです。
・・・ということで次に続きます。