これは priya という会社のレトルトカレーです。
インドではレトルトカレーを利用する若者が増えていると
日本の情報番組で知りました。
日本の感覚と同じにレトルトを食べてるのか?
と関心深まり、まずは大好きなパラックパニールカレーを
チョイスしてみました。
パラックPalak とは ほうれん草のこと。
パニールPaneer とは、牛乳をレモンと混ぜて
乳酸を漉して残った固まりの「カッテージチーズ」のことです。
さて、このカレーを選ぶときに「パニール」が美味しいかそうでないか
気がかりで、ものは試しと食べてみました。
もちろん主人が出張でいないときにひとりレトルトしたのです。
結果、美味しい!
パニールは出来立て感をちゃんと残していて、柔らかく、
肝心のカレーも程よく辛い程度で辛すぎない。
パッケージを見ると100%ナチュラルだし、1年間日持ちするし、
やや重たいかもしれませんが、日本へのお土産にもいいかもしれません。
値段は40ルピーと、他の高級店マークのレトルトより安価だし、
お試しするにはいいのでは?
インドで家で即座にカレーが食べたいときに便利です。
お試しあれ~。
今回思ったのが、
インドの袋で売られているものって大概漏れが生じていたりして
袋が汚いのですが、
ことレトルトに関しては箱も中身も綺麗にパッキングされていて
好感度高しだったということです。
まあ、レトルトなだけに、漏れてちゃ身も蓋も無いですけどね(^^;)
そんなことに感動しちゃう時点でおかしいかもしれないですけどね、、
そのパッキング、
他社のいろんな食品会社におしえたげて!!!
そうすれば、ここの暮らしに一筋のキラメキが増えようぞ。