本日も主人のパソを拝借して。。。

 

今日は明日のサリー着用に備え、よりインド文化を取り入れようと

プロのメヘンディ屋さんに自宅に出張してもらいました(^^)

今までは自分でデザインブックを参考にみながらオリジナルを

自分で作成しておりまして、プロに施してもらうのは

なんと初めてです!!

金額もビューティーサロンでするより俄然安い。

サロンだと400ルピー。

でも今日はなんと両手裏表で150ルピー。

たまたまとはいえ、安くてナイスなメへンディ屋さんに出会えてよかった。

見つけてくれた仲良しのお友達に感謝感謝♪


mehendy

  

メへンディというのは

日本でもヘナ染めとしてカラーリングで知られているハーブのヘナを

使用して体に独特の模様を染めていくものです。

そのヘナはケーキ作りの絞りのようなものに入れ、手や足などの

デザインしたい場所に絵を描いていきます。

ヘナが乾燥したら、砂糖入りのライム水をかけ、もう一度乾燥させ、

ココナッツオイルでクレンジングの要領で落としたら完成です。

日本人の皮膚だと、茶色というか濃いオレンジ色の染め色になります。

mehendy jisakuhin


mehendy jisakuhin2


出来たてはこんな感じに薄いオレンジですが、翌日になると濃くなります。

 

その独特なラインや絵にはそれぞれ意味やお守り効果もあるようで、

その意味を知っていたらもっと楽しいかもしれません。

知りたいなぁ。

ちなみに上記の写真はデザインブックを参考に自分で施し、

気が付けば別物になった私の作品です。

なので何の意味もございません。

motonoe

これらのグッズはコマーシャルストリートやドラッグストアで

売られています。書くためのコーンは10ルピー。安っ!


さてさて、元の話題に戻りまして・・・

出張メヘンディの仕上がりは流石プロ!

puromehendy

細かい絵柄が手中いっぱいに描き込まれ、満足満足。

このメヘンディ、初めのうちは見てギョッとする人も多いでしょうし

入れ墨かと勘違いしてしまう人も多いのですが、

やっている側としては、シンプルよりも描くところがなくなるくらいに

目一杯にメヒンディデザインされてくることにトリコになってきます。

不思議ですねぇ。

ちなみに描き込まれた絵は1週間くらいは染められた状態をキープできます。

今回はピーコックの絵を描いてもらいました。

幸せが舞い降りてきそうな絵です。

写真を撮ったので、それはパソコンが復活したときに掲載したいと思います。


明日は日本人会♪

どんな楽しい会なのかな。

仲良しのみんなでサリーを着ること自体が日常じゃなくて素敵んぐ。