先日、ラールスバーグボタニカルガーデンに行ってまいりました。

ここは18世紀のマイソール王国時代にティプスルタン王が

夏の避暑地として造った大庭園です。

その広さ、なんと96ヘクタールと広い広い。

そこにはローズガーデンがあったり、巨木がドーンッと植わっていたり、

大きな広場がたくさんあって巨大な敷地を贅沢に使っています。

しかし、実に惜しい。

もうちょっとハイセンスであってほしかった。。。

ばら園

↑ローズガーデン、もう少しボリュームが欲しいなぁ。

 しかも中には入れません。

                  hebi?

                  ↑ん?この植栽のデザイン、・・・蛇??

hebi2 ←ん??ん??こっこれも蛇???

まさかっ!ネズミ?????→ nezumi?

しかも太っちょです!!!

不特定動物

↑これは、、理解の範疇を超え・・て・・


インドって深い、、と感じる植栽群でした。

私には、このデザインを横目に緑の爽やかさとか、広場のロマンチックさとか、

なかなか感じられません。

でも、たくさんのインド人カップルたちがちょっぴりウットリしていたんだよなぁ。

笑っていたのは私と主人だけでした。


さて、この楽しい植物園は他にも見所があるのですが、それはまた次回に♪