ぴんぽんはーとのあやちゃんです
昨日、私が住んでいるところは夕焼けがとっても綺麗でした
ちょっと電線が映っているのだけど
久しぶりに夕方、自宅にいた日に、こんなに綺麗な夕焼けが見れて嬉しくなりました
さて、今日のブログはちょっと、最近あったことを書かせてください。
長くなりますがすみません
私は仕事がら小さなお子さんがいるママと接する機会が多いのですが
私も子育て真っ最中は、乗り物の中で騒いだり、
日常の中で危ないことをした時には、わが子を叱るのは、もちろんですが周りにも迷惑をかけたりした時には、謝ったりしていました。
特に、わが家の息子はヤンチャ君でもあったので ご近所では、おそらく有名でした
それでね。何を書きたいのかと言うと
私が思うに
うちの息子がやってきたような事なら、謝っても当然だけど
最近は、そんな、ちょっとした事で謝らなくても良いんだよ
と、伝えたいのです。
先日も、地下鉄移動をしている時に赤ちゃんを抱っこしているママがいました。
そのうちに、赤ちゃんがぐずぐずしてきちゃったんです。
ママは、背中にリュックを背負い。前には赤ちゃん。
泣かせないように座席から立ってあやしていました。
一生懸命にあやしていましたよ。
でも、すぐ近くから強く咳払いをしたり、舌打ちが聞こえたのですよ
しかも、1回じゃないんです
相手は赤ちゃんですよ。泣くのが仕事なんですよ
年配の方でしたが、おそらくご自身も子育て経験があるかもしれないですよね。
そして、何よりもさ。
あなたも、赤ちゃんだったはずですよ
あなたの親も、こうして育ててくれたはずですよ。
威圧を感じたママは慌て「お願い泣かないよ」と、赤ちゃんをあやしながら「すみません」と言って
目にいっぱい涙を浮かべていました。
そりゃ、そうですよ
私はすぐにママにかけより、謝らなくても良いですよ。
赤ちゃん、眠くなっちゃったかなぁー。
それに、泣くのが仕事だものねー。と、お話しをして
聞くと、降りる駅がたまたま一緒だったので途中までご一緒させてもらいました。
他にも車内に同じように声をかけてくださる方もいて、途中でその親子さんが下車することはありませんでした。
でね。
子どもたちは、私たちの未来を作ってくれる宝ですよ
その宝ものを日々、頑張って子育てをされているのです。
なんとも尊い仕事をされています。
日曜日だって休みが無いし、早起きだってするでしょう。
お願いですから、もう少し子育てをしている方が、肩身が狭くなるような世の中にしないようにしましょうよ
と伝えたいのです。
子どもたちが、泣いても、笑っても、怒っても
そのままで可愛いのですよ。
大人の価値観だけでみて、お利口さんに出来るから
可愛い子では、ないはずですよ。
子どもたちが、人間らしい思いやりの心を持った大人に成長をするためたにも、
優しい社会になってもらいたいなぁ。
と、心から私は思います
私たち、一人ひとりに出来ることでやっていけたら
未来は明るいよね