女流最高位決定戦 | ニセ運営員の独り言@更新終了

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最後に書くと言ってた「さよならシリーズ最終章」
書き忘れたまま更新終わってしまった・・・
ま、いっか?ww

今日は女流最高位決定戦 最終日


ニコ生で放送があったので見た。






その前に麻雀格闘倶楽部の地区予選も見たが・・・


そこで驚愕の新キャラ 熊ニャン 登場( ̄□ ̄;)



本人も猫耳が気に入ったみたいで、


新たに熊熊タイムならぬニャンニャンタイムという


少し怪しげな親番連荘が今後見られるかも?( ´艸`)








で、女流最高位決定戦に話を戻す。



当然、自分は茅森pを応援して見ていたのだが・・・




現 女流最高位 天才過ぎる女雀士


茅森早香p・・・敗れる( ̄□ ̄;)





第12期 女流最高位に輝いたのは


花本まなp


おめでとうございます(≧▽≦)





初日を終了して迎えた最終日


対局前のポイントは以下


石井あや   +21.8

野添ゆかり  +12.1

花本まな   +4.3

茅森早香   ▲38.2



最高位戦ルールはウマが大きいので

このポイント差でも1戦のトップラスで

総合順位が大きく入れ替わるので

誰にでも優勝の可能性が残っている。




しかし最終日の茅森pは手が入らない厳しい展開

勝負手も実らず、リーチ負けも多く、

昨年の決勝戦ではツモ上がりが多かったのに比べ

今年はツモ上がりが・・・


大きなミスも無かったように見えたが、

ここまで手が入らず、相手に手が入っていては

万事休す


正直、茅森pが負けるとは全く想像してなかった。



内容は悪くないと思うので来年は

もう少しヤル気を出して頑張ってタイトル奪還して欲しい。






石井pも僅差とはいえ首位で折り返しての最終日

昨年失った女流最高位というタイトル奪還に向け

気合も入っていたと思うが、こちらも手が入らなかった。


石井pは沈黙のスナイパーという異名を持つが、

ダマで上がる印象より、

自分は安くて遠い仕掛けのイメージの方が強い。


まぁ、それが 「らしさ」 なのかも知れないが・・・






野添pは昨年から・・・成長した印象が無い。


堅いのは良いのだけど、

状態の良いところから自分のミスで自滅して

状態が悪く戦えない手に落ちる

昨年より内容が悪かったと思う。






花本pは終始手が入っていた印象。


運や展開に恵まれた部分も大きくあるが、

打ち手として、これから一気に向上すると思う。


一度タイトルを獲って注目される立場になれば

プロとしての一打一打の意味、重さを考えながら

打つようになれば・・・