今年の6月から始めたダンス教室。
教室全体でホールを借りて行われる発表会がありました。
ずっと練習していた曲を一曲踊り、
オープニングとエンディングダンスも+。
広い会場で頑張って大きく踊っていました。
やり遂げる経験、尊いです✨✨
最後の振りの確認で、先生がカウントで踊ってくれて、それを撮影🆗な日があったのですが、
子どもたちが踊る姿も撮影できたので、息子に見せたところ…
「なんかかっこよくないね⁉️」と。
ちまちま無表情で踊る姿は、実際に楽しそうじゃないし、迫力がなく物足りない。
ずっと教室でも言われていたことだけど、
映像で客観的に見て理解したようです。
それからは、
カウントに合わせてアクセスを付ける
振りは大きく
を意識して踊るようになり、カッコよくダンスらしくなりました。
自分で気がついて偉いぞ。
発表会、本当に素敵で
ダンス続けて欲しいなぁ、来年もまた観たいなぁ
一年前は習い事は全て拒否で、何もしていなかった子が、習い事を掛け持ちして、一人で教室へ通い、発表会に参加するなんて
とんでもなく成長しました。
感動したよー
そもそも習い事のダンスに関して、
夫は、
私が無理矢理通わせて、
息子は惰性で通っている
と思っているみたいで
発表会も実のところそんなに楽しみでもなかったんじゃないかと思われる
夫はとにかく興味ないとシャットダウンする特性ゆえ、
息子は観たいが、よその子に興味なし。
見てみるまでは、発表会長くね???って感じだったようですが、
実際に鑑賞してみたら、他のチームの発表も楽しめたみたいです。
『会』を一つのエンタメとして、まとめ上げられていて、進行もしっかりしていたし、完成度が高かったから、より楽しめたのだと思う。
スポーツの試合とはまた違った、達成感を味わえるのではないかな
見られることで完成する点とか。
衣装や曲や演出も工夫して成り立つ空間であることとか
実際に体験して息子にも大いに刺激になったのではないかと思います。
そもそも、あまり練習に熱心ではなかったけれど、「真ん中で踊ってる人はやっぱり上手い」とか「どうして自分は端っこだったんだろう?」「自分もセンターで踊りたい」と言うようになりました。
テレビ出演している完成されたプロのダンスを観ているからか、習い事で周りの人を見ても、「あまり上手くない」みたいに言うこともあったのですが、
完成されたステージパフォーマンスを観て、息子の感覚も変わったようです。
歳上の子達のグループを観て、「カッコイイ❣️」と素直に言えて、
練習も頑張ろうと思っているんじゃないかな。
発表会、参加させて良かった。
祖母や叔母や従兄弟が観に来てくれて、
楽しかったと言ってもらえたし。
ダンス楽しく続けて欲しいなぁ