先日、家族で出かけようとしたら、夫の自転車の鍵が見当たらず、楽しみにしていた出初式とどんど焼きに間に合わなかったという、悲しい事件が起きました
（後日、鍵はキッチンの棚で発見された
）
ADHDの夫、とにかくよく物を失くす
失くしもの対策には、やはり『複数持ち』が簡単で有効かと思います。
あまり高額な物や、パスポートみたいな唯一の品には使えないですが…
日常品についてはほぼカバーできるのではないかと。
複数持ちを基本としているわが家ですが、なぜ鍵がなく、出かけられなかったか？
それは、4本あった鍵が順順になくなり、更に引越のゴタゴタでマスターをどこにしまったのか忘れるというエラーを起こしていたから。
で、この状況なら、更に鍵の複製をしておくべきだったのですが、
それをしばらく放置していたからです
つい先日、「鍵が一本しかないのは危険だ。早いとこ複製を作らないと」と話題にしたばかりでした。
口に出すと実際に起こる不思議。
自らフラグ立てしちゃったのかも
あと、基本的に換えの効かないお財布や車のキーには、キーファインダーを付けています。
電池切れが早いからそこは注意が必要ではありますが…
おおむね良好に機能してくれています。
車に置き忘れた時も、自宅の2階のベランダでボタンを押せばちゃんと反応しますし。
あと、保管する袋なり箱は透明だったり、メッシュであると、中身をすぐに見つけられて、見失う確率も下がりますし、失くした時の探し物の時間が短くなるので、良いかと。
ダイソーの野菜保管用のメッシュ袋に子どものおもちゃを種類別にしてしまうのがオススメ
しっかりきちんとさんには無用な情報だと思われますが、うっかりさんな子どもにもに有効だと思います
いや…、他にも何かよい対策があれば知りたい。
失くし物を探すという『マイナスをゼロにする』作業は生産性がなくて続くと精神的なダメージを受けるので、なるべく回避したいところです