2012年の出産を2018年現在思い出しながら記録しています。

 

夜はなんとか眠れましたが、病院の朝は早い。

昼くらいまで寝ていたいのですが朝食が来ます。

起きざるを得ない。

 

朝食をたべて、窓の外を見ると晴れていました。

陣痛が始まった日は雪だったのになぁ。

そして考えていたことは、子を産んだ喜びよりも死への恐怖が勝っていました。

 

私はありがたいことに健康体で、大きな怪我も病気もせずに来ました。

それだけに陣痛と出産の痛みはあまりの衝撃でした。

 

「人間ってあんなに痛くても死ねないんだな、死ぬときはどんなに痛い思いをするんだろう…」

 

この謎は今もありますが、このときは謎ではなくとにかく恐怖でしかなかった。

産後一ヶ月くらいで軽い産後鬱になるのですが、そのときは子を育てることの責任の重さと自分の死への恐怖で頭がいっぱいでした。

 

その話はまたにするとして、産後一日目は生の喜びよりも自分の死への恐怖という、とても暗い感情でした。