こんばんは、ぴのです
ブログ訪問ありがとうございます
KLC卒業後のブログになります
2024年になりました遅
今年もよろしくお願いします
今回は妊娠した周期に生活の中で取り入れたこと、やめたことなどについて書こうと思います
妊娠した周期といっても少し分かりにくいので、リプロからの転院後~移植周期までとします
KLCに通い始める頃に、生活習慣を変えようと思う大きなきっかけがありました。
腎臓疾患の発覚です
結論としては、生まれつき左の尿管と膀胱の移行部が狭く、左腎臓が水腎症になっていてほとんど機能していない状態だと分かりました。
ですが、その結論が出るまでは、遺伝性の指定難病を疑われ、子どもを授かるどころか自分は普通に生きていくことすら難しいかもしれないのだと本当に落ち込みました。
しかも、腎臓の方で許可が出ないとKLCでの治療は開始できない
最初はすごく焦りました
でも、よく考えてみれば…
それまでずっと妊活、妊活不妊治療、不妊治療
毎月大量の薬とお金を使い、自分では頑張ってきたつもりだった。
じゃあ、わたしは果たして自分自身を大切にしてきただろうか?労わってきただろうか?
きっともう身体も心も限界を迎えて悲鳴をあげているんだ
まずは、自分の身体と心の辛さを無くしていくことに専念しよう。
そして、無理はしないようにしよう。
そう考えるようになりました
自分の負担になっていると思うことは、やめてみることにしました
やめたこと
①漢方
初めての体外受精がうまくいかなかった時からずっと飲み続けていた漢方。
肌の調子が良くなるなど、わたしには合っていたと思います
でも、とにかく高額
そして朝昼晩複数の種類の薬(しかも不味め)を飲むことの煩わしさ
これは間違いなくわたしにとって負担になっている……ので思い切ってやめました
②鍼灸
個人的に鍼灸は好きでした。
治療後は身体が軽くなる気がしました
でも、場所が遠く通うのが大変
迷いましたが、これも負担だよな…
通うのをやめました。
③サプリ
とにかくネットで見て良さそうと思うサプリは試していました。
あとリプロのサプリも飲んでいました。
これも金額的な負担と飲む負担がかなりあり
一旦全てのサプリを見直すことにしました。
逆に取り入れたサプリもあるので、それはで
④無理な食事制限
採卵周期は甘いものを控えるとか頑張っていたんですけど、やっぱり結構ストレスで
その辺の食生活も見直すことにしました
自分の身体で悪いところは腎臓。あと急になった高血圧。
辛いのは不妊治療を始めてから重くなった生理痛。
この改善を主軸に新しいことを始めました
取り入れたこと
①内臓整体
前々から気になっていた、家のすぐ近くにある内臓整体に通ってみることに
先生曰く、とにかくお腹を柔らかくすることが、全ての症状を改善するために大切とのこと。
特に腸を柔らかくすること
わたしのお腹はとにかくガチガチに硬くて、酷い状態。
何回か通ってお腹をほぐしてもらうと、諸症状が良くなり、スタイルアップもしたので、本当に通って良かったです
②えごま油
生理痛について色々調べたんですが、どうやらオメガ3系の油が良いみたい
なので夕食のおかずにえごま油をかけて食べるようにしました
おすすめはこの個包装の使い切りのもの
えごま油は鮮度が命のようなので
料理の風味も変えないので摂取しやすく続けやすいです
③フィッシュオイル
新たに取り入れたサプリです
iHerbで購入しました
こちらもオメガ3系で生理痛に良いとのことで、1日1粒飲み始めました
カプセルが巨大なので最初びっくりしましたが、慣れれば大丈夫
コスパ良いサプリで、おすすめです
④生理1週間前から魚を食べる
これはフィッシュオイルとほぼ同じですが
肉は生理痛を悪化させることがあるらしく、生理1週間前から生理2,3日目くらいまでで自炊する日はできるだけ魚メインの食事に変えました
ただ、肉も大好きなので、本当にストレスのない範囲で
生理周期付近でも外食の時は普通に肉食べてましたし、焼肉も行きました
⑤水を飲む
そもそもわたしは水分摂取をあまりしない方で、多分1日500mlも飲み物を飲んでいませんでした…
腎臓の先生から水をよく飲むように言われて、1日1リットルは水を飲むようになりました
本当はもっと飲んだ方がいいのかもですが、ここもまずは無理のない範囲でということで
そんな感じで過ごしたところ、
生理痛が軽くなり、
腎臓の値も良くなり、
血圧も下がり
本当に体調がいい感じになってきました
そして更には子どもを授かることができました
1人1人合うことと合わないことはあると思いますが、どなたかの参考になれば
次回のブログではメンタル&ジンクス編を書こうと思っています
ではでは