こんばんは、ぴのです
ブログ訪問ありがとうございます
低hcgではありますが、一応陽性判定後の記事になります。
8月17日に6日目胚盤胞を移植し、
BT7の判定日でhcg21.7という低値を記録しました
そしてBT17である昨日が再判定日でした
まず、判定日から再判定日の間ですが、
初めて妊娠検査薬を使いました
タイミング法の頃からフライングは一度もしたことがなかったし、体外になってからはそもそも移植に至らないことがほとんどだったので
今回も使おうと思ってはいなかったのですが、来週の予定を決める目安にしたいと思い、使ってみることに
急いで楽天で購入しました
ここから検査薬の写真を載せていきます。
ダミー画像はないのでご注意ください
まず、BT10から11
薄いけど、ちょっとずつ濃くなってるかな…
そしてBT12
これは、完全に薄くなってる
化学流産か
主人にも見せて、また採卵から頑張ろうと話しました
それでこちらがBT13から15
線が復活してる
こんなこともあるのかとびっくりしました
BT16は検査薬が無くなったので検査してませんが、もしかしたら卵ちゃん頑張ってくれているかも
前置きが長くなりましたが、そんなこんなで迎えたBT17再判定日(昨日です)
検査薬の線が復活したとはいえ、濃くなるのも遅かったし、そもそもBT7で低hcgだし…不安なまま採血してもらいました
1時間くらい待って、自分の番号がモニターに表示されました
行先は…ん内診室
hcgがどうなっているかばっかり考えていたので、内診があることを忘れていました
え、これってもしかして胎嚢確認
今日胎嚢見えなきゃいけないのよね…
突然ドキドキし始めました
そしていよいよ内診台へ…
内診が始まります
先生「これが胎嚢ですねー、後でエコー写真お渡しします」
黒い点があった
胎嚢が見えた
信じられない気持ちで内診室から出たけど、今度はまた不安に
自分に胎嚢が見えることなんて考えていなかったので胎嚢に関する知識が無かったけど、確か胎嚢ってサイズが小さいと良くなかったような
あの黒い点はめっちゃ小さかったな
診察呼ばれるまでは、ひたすら「胎嚢 サイズ」で検索しまくりでした
そして診察室へ。
先生「ぴのさん、hcgしっかり伸びてきましたね」
紙を見ると…
hcg1957
BT7で21.7だったことを考えると頑張ってくれてる
ただこの数値がBT17で問題ないものなのかは不明
先生「黄体ホルモンも検査できる上限の値が出ているので、もう膣坐薬はいらないです」
ほ、ほんとに薬いらないの
先生「胎嚢は小ぶりですけど…」
エコー写真を見ると
胎嚢4.7mm
小さい
先生「判定日のhcgが低かったので、着床が遅れたんだと思います。これから大きくなってくるはずなので大丈夫ですよ」
そ、そうなのかなぁ
先生「次回は2週間後に心拍確認です。」
診察終了
なんか、あっさりと終了したけど…
胎嚢小さいから流産の可能性とか結構高いんじゃ…
その辺に言及されず逆に不安になってきました
本当に着床遅れかな…
でも、胎嚢が確認できたことは素直に喜んでいいのかな
不妊治療歴(特に採卵歴)が長いわたしにとっては、胎嚢という言葉を使えることが夢のよう
わたしのお腹の中にいるんだなぁと思うと、ちょっと泣けてきちゃう。
まだまだ不安なことだらけだけど、なんとか2週間後に心拍確認できたらいいな
それまで本当に気が気じゃないです
ではでは