表題の通り、引き続き。。。

お尻の事についての日記と✏️なります🙇‍♀️

どうか、苦手な方はスルーしてください🙇‍♀️

退院後の経過について、、、

産後の痔の悪化により、手術と1週間の入院を経て、実家へ。。その後、
実家の両親は私の自宅で待つ、義両親と夫に挨拶し🤝娘を車に乗せて実家へ連れて帰って来てくれました

1週間ぶりに会う娘を横になったまま、ギュッと抱きしめました、、

術後のお尻の痛みは、正直退院後も座って居られないほどでした。売店で購入したドーナッツ座布団を使用しても、なんとなく程度で、すぐに立ち上がるか、横になるか、、

お尻の中も外も、火を吹くような火傷したようなジリジリ、チクチクした痛みに加えて、排便時には少量の出血、分泌物もありました

こんなんで、皆んな良くなるのか❓と疑問を持ちながらも、先生曰く「早い人で1ヶ月、なかには3ヶ月くらいかかる方もいます」との言葉を思い起こし、少なくとも3ヶ月後には、快適な生活が待っているのか、と痛みのなかで希望を持ちました

そう、これは、良くなる為の痛みなんだお願いあせる

退院時に処方された薬はプロクトセディルというステロイド入りの軟膏(1日2回程度)と、疼痛時頓服用にとロキソニンの内服薬でした💊

母乳育児中にステロイド、嫌だなぁと思いつつも、先生と、薬局にも授乳中🤱でも使用して🙆‍♀️良いとのこと

先生と看護師さんからは日々の処置について

「毎朝お通じのあった後は、ウォシュレット弱で洗う、その後、必ず湯船に浸かり温めて清潔にした後に、軟膏をガーゼにつけてお尻に塗布、そのままつけたままでは被れるので適宜ガーゼを交換するように」との指導がありました

また、術後10日から2週間以内は稀に大出血の恐れもあるため、止まらないほど多い出血が認められたら連絡受診をとのお話もあり、2週間までは特に日々注意して生活しましたDASH!

痛みは何とかギリギリ我慢をして内服は退院後に2回使用したのみで、ひたすら入浴と軟膏処置を。。

術後10日前後で糸が外れたのをトイレで確認し🚽驚いたものの、大きな出血もなく経過を辿り、退院後からは2週間おきの診察となりました

ネットで様々検索すると分泌物などは大体1ヶ月とあり、私もそう予想していたものの、
何でこんなに痛いんだと言わんばかりに
ウォシュレットは痛く、飛び跳ねるほど、分泌物もごく少量の出血も🩸なくならず

術後1ヶ月半の受診の際にその旨を先生と看護師さんにお話すると、ふっと笑って「分泌物はまだ暫くは出ますから、そうで無いと感染起こしてしまいますから大丈夫です、経過も順調です」と。。

その、言葉を信じて、処置を続けているものの、おそらくお尻の後方、皮膚弁移植の為に、皮膚を切った箇所がどうしても痛くて仕方ない。。。

術後2ヶ月の受診の際にこの話を先生に言うと
「悪化している訳ではなくて、治りが遅れているだけですから」
「次回もまだ同じようなら一度お掃除して様子を見る事にさせてください」と。。。
「ここで一旦軟膏を変えてみますから」
プラスタンディン軟膏を処方(皮膚潰瘍治療剤)

お、お掃除❓お掃除ってなんだ叫び
と思い看護師さんに尋ねると

「今出来ている皮膚を耳掻きみたいなもので一度剥がして新しい皮膚が出来るように」というようなお話でした、、、もう想像しただけで痛くてこんなに待っていまさら皮膚をさらに削られるなんて怖いよぅ😢と


そこから2週間さらに不安で仕方が無くなりました。。

2ヶ月半過ぎの診察が来ました

先生は「おぉ、肛門はもう外から見たら分からないほど良くなってますね、あとは日柄ですからね、ここで一旦卒業で良いでしょう」と。。

さらにプラスタンディン軟膏を3本処方され、使い切りオフでも、塗らなくても良いですと。。。

あっけに取られつつ、ホッとしたと同時に全く痛みが改善されていないので、衝撃を受けました

看護師さんからは、「うーん、お尻の割れ目、お肉とお肉の間だから、皮膚ができにくいかな、まだ皮膚が出来てないね、うーんあと1ヶ月くらいしたら皮が張ってくるかな」「自転車とか乗ったりせずに過ごせば大丈夫でしょう」と、、、

相変わらず、座れないまま、車の中で横になりながら卒業という言葉に、疑問を持ちつつ少し安堵しつつ実家へ。。。

その後も数日も痛みが変わらず、ついに、母にお願いし、ライトを当てながら患部の写真🤳撮ってもらい見てみると、、、

明らかにお尻の穴の後方部の皮膚が全然出来ていない、立派な1センチ近い皮膚潰瘍がちっとも治ってないえーんなんてこった、、、

早くて1ヶ月遅くて3ヶ月すれば夫の待つ自宅に帰れると思っていましたが、4ヶ月経ってもかろうじて少し座れるようになった程度で、家の外を少し歩くだけで、火傷を負ったばかりのような火を吹く痛みがぶり返しました💦
お通じのあとの分泌物、汚れも、ごく少量の出血も、続いていました、

流石に、術後5ヶ月を目前に夫のいる自宅へ娘を連れて帰り、夫に相談。。

夫も通っている皮膚科を勧めてくれました

近所の皮膚に事情を説明し、浸出液が多いこと、出血があること、写真で皮膚潰瘍が酷いからと、プラスタンディン軟膏を中止して、ユーパスタとアクトシン混合軟膏を処方していただき、ここで初めて皮膚が張りました、手術は7月、皮膚がようやく出来たのは12月中旬でした

(ユーパスタ&アクトシン軟膏は、バイ菌をやっつけながら、皮膚再生を促してくれる、授乳中でも塗ってもらって大丈夫ですよと説明を受けました)

ようやく座れるようになり、お薬を塗りさえすれば、家の周囲を歩くことも出来るようになりました⭐️✨
それだけで、本当に日々が薔薇色のように穏やかな日々が戻ってきました。。

もうここからどんどん、良くなるのかと思っていた矢先、ある日散歩中に、お尻の周囲がヒリヒリとした痛みで我慢し難いほどに。。

帰ると肛門周囲から出血、、
どうやら汚れや分泌物によるものだったみたいです😢下着につくほどではないのですが、これは一体、傷が治っていないからなのか、それとももはや後遺症なのだろうか。。?

お薬を塗って、今現在に至ります
大分、座っていられるようになり、歩けるようにもなりました。。。

薄皮を剥ぐように良くなっているものの、お通じのあと(30分以内はとくに)2、3回気になってトイレに🚽走ってしまいます💦
綺麗になってたはずなのに、分泌物❓汚れが少しつくのです

2、3回確認したあとはほぼ何もつきませんが、未だに残る痛みとこの症状はいつまで続くのか、

温存されたはずの肛門括約筋に傷がついているのか、私のお尻さんは一体どうなってしまったのか。。。泣

実は私の実家の家族、父は同じ肛門科で痔瘻の手術を受けました、経過も良好で、1週間またずに退院、1ヶ月も経たずに完治しました。しかし、弟は私と同じような症状で同じような手術をここでして、完治まで2年間かかりました、、でも弟曰く、病を抱えているうえで内服が多かったから治るまでに時間がかかったみたいと。。
諦めかけた頃にようやく汚れや分泌物も出なくなって治ったと。。。

2年。。。
これから産後の仕事復帰を控える身なのに
仕事は身体を使う仕事。。。

私のなかによぎる不安は続きます

皮膚科の先生からは、再度受診した際「まだ完治していないのなら、大変な中だと思うけれど、もう一度手術をした病院で診て貰った方がいいね」との後押しがあり

もはやトラウマになっていますが
近々、実家の家族に相談し、肛門科を再び受診することを考えていますぐすん

赤ちゃんは相変わらず乳離れせず、様々な焦りに追われながらも、何とか前に進めるように引き続き完治を目指して行きたいと⭐️

半年過ぎてから、またスタートみたいな泣えーん

でもこんなお尻でも、幸せを感じられる瞬間は沢山あります✨支えてくれている家族や、復帰を待ってくださっている職場や、、、
大切な娘の成長を思う瞬間、痛みと引き換えても愛しい命だって本当に幸せに思い感謝が湧いてきます✨

希望と諦めが交互にやってくる日々ですが

いまある事や経験は、今後の財産になるようにも思えるので。。。

読みにくい日記になってしまったと思います💦

そして最長長々の日記

読んでくださった方ありがとうございます✏️

不快な想いをしてしまった方ごめんなさい🙇‍♀️😢✨✨

一旦お尻のことはここまでに。。。ニコ

次回からは、
育児日記に戻りますショボーン照れラブラブ

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