表題の通り、、、
お尻のことについてです。。。ショボーン
手術後半年が経過しました
正直、まだ完治していないのです。。。

今後に向けて
気持ちの整理のためにも
日記に書かせて頂きたく思いました✏️

苦手な方はスルーしてください🙇‍♀️💦
しかも長々書きます🌀💦

まずは手術までの経緯について。。。

妊娠・出産を機に痔が悪化したのですが

実は、物心ついたころから、お通じは細めで
柔らかく、1日に多い日は5回くらいあることも

それでも日常生活にそこまで支障を感じず
自分の体質なのかな❓くらいで過ごして
いました。。

し、しかしポーン
妊娠中期から後期にかけて細めのお通じすら
なかなか出せないくらい、手で触れると確かにわかるいぼ痔に気付きショックを受けました

さらには、便器は血の海になることもしばしば、、😢

妊婦検診では先生から大量のネリプロクトとマグミットを処方されました

お通じの柔い私は今までマグミットなんて全く用無しでしたが、あまりにお通じが出にくくなるために使用、、赤ちゃんが重くなるにつれて、痔は悪化をたどり

トドメは出産のその時でした

コロナ鍋の祝日の夜中に病院に人は少なく
気づくと一人で酸素マスクつけながらイキム時間が何度もあり、お尻を押さえてもらうことも
出来ず、、、

出産後の翌日からは母子同室の
赤ちゃんのお世話に加えて
下剤に、座薬、軟膏、摘便をしてもらうなど
今思い出しても衝撃的な入院生活でしたゲロー

産後一月経過してもお尻の調子は相当悪く
便器は血の海、ネットで検索し
日帰り手術の病院を探して受診しました

田舎寄りに住んでいるのに足もない
私には受診できる病院が限られていました

診察時、先生からは
「あー、人差し指さえ入りませんね
 肛門狭窄に、痔核、これは手術
 しないと治りませんが、手術するため
 には3ヶ月の断乳が必要になります
 値段は(値段の表をさして)
 30万かかるけれど、技術料
 としてみてもらえたら」

「お風呂に入ってお尻を温めて
 お通じするときに、ハァーと声を
 出してみて」

とのこと、
ボラザGとマグミットをまたもや大量に
処方されました

その後、さらに痛みが我慢できず
手術して欲しいと、何とか授乳も
続けたいが方法は無いかと
同じ病院に診察を受けると

「痔は地獄の苦しみですからね」と
今度は無理矢理に人差し指をグッと
差し込み、思わず泣き叫んでしまいました

先生は再び
「断乳が3ヶ月出来ないなら
 手術出来ませんから」と

実家の家族に頼んで1時間以上車を乗り
待合室で、2時間近く待ってほんの2、3分の
出来事。。。

痛みと恥ずかしさと悔しさと。。。
絶望と、、、
見事に地獄に落とされた悲しみで
いっぱいになりました

帰ってから、泣きながら
家族にさまざま相談し

家族も以前に入院して痔の手術をした
ことのある、肛門科の病院を受診し
1週間の入院で手術をさせてもらうことに。。。

赤ちゃんはま生後2ヶ月半弱の頃です

そこからも激動の日々が始まりましたがぐすん

そのことは次回に⭐️

長々です、読んでくださった方
ありがとうございます🙇‍♀️

本当、苦手な方は次回からも
どうかスルーしてください✨ビックリマーク


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