水曜日の読売新聞に、
主な医療機関の
不妊治療の実績(2022年)
か掲載されてました。
ヨミドクオンラインでは
来月に掲載されるようです…
とにかく
東京の該当医療機関の多さに
驚きましたよ
私が不妊治療していた頃にはなかった
初めて聞くクリニックもたくさん
胚移植の件数が多い順なので、
やはりトップ10は、
当時から有名なクリニックばかり。
Rが思ったよりも
少なかったのが意外
大阪と合わせても
Sに及ばないんだ…と。
それはさておき、
これを見た限り、
胚移植における妊娠数
だけに惑わされては
いけないんだな、
と改めて思いました。
パッと見た目、
妊娠率が50%以上
のクリニックが目を引きますが、
うち40才以上の割合を
よくよくみると、
10%以下
だったりするんですよね
全体の妊娠数の20%前後。
そりゃ、
35〜39才の成績なら
妊娠率50%も分かるよね
そういうクリニックは
40代といっても
40代後半は断ったりしてるのかも??
ちなみに最後の砦クリニックとかは
妊娠数のうち40才以上は
30%以上ですからね。
アメブロで昔から有名な
Mクリニックは、
妊娠率こそ20%程で低いけど、
妊娠数における
40才以上の割合は、
脅威の42%ですからね。
さすが高齢請負クリニック!!
勝手にそう思ってます…
自分の年齢を鑑みて、
単に表面的な妊娠率
だけに惑わされずに、
自分にあったクリニックを選ばないと、
妊娠は逆に遠のく、
と、
経験者として言っておきたいです。
あとは、
前々から言ってますが、
高齢の方で
体外受精を考えているなら、
絶対に
年中無休クリニックを
選ぶべきかと。
その理由はこれまで
散々書いてきてますので割愛します。
ちなみに、
大学病院の治療成績
(特に地方)が、
私の想像通りだった…
ということを付け加えておきます。
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