昨日息子は
預かり保育だったので、
夕方お迎えで
園に行ったんですよ。
近頃はお迎えに行くと、
必ず顔見知りママさんに会って、
しばし井戸端会議に…
入園する前は、
こんな超高齢ママなんて、
距離を置かれて
親しくしてくれる人なんて
絶対にいないんだろうな…
と、
勝手に決めつけていましたが、
年少さんもあと僅か…
という今では、
クラスのママさん達と会えば
仲良くお話出来るし、
更にプレで一緒だった
ママさん達もいるので、
かなり打ち解けて
ママさん達の輪の中に
笑顔でいる自分が不思議
でも昨日のママさんは
かなりサバサバしていて、
ちょっと冷や冷やする
会話もありましたよ
年中さんからは
担任一人だけになるので、
今の年少さんのように
サポート先生がいなくなるんです
急に担任一人となると、
実は私も少し
不安にはなっていたんですよ
そのママさんも同じで、
“うちのコ、
ほら、小さいでしょ、
まだウンチで手がお尻に届かなくて、
いつも私が拭いているのよ。
園でウンチの時は、
サポート先生が手伝ってくれてたのに、
年中になったらどうなるの？？”
と、
不安全開でした。
そこまでは
“ウンウン、そうだよね〜”
と相槌を打ってた私でしたが、
さずに言葉に
詰まってしまった…
「◯君と一緒のクラスになれば
ほら、加配がつくから、
うちの子も少しはみて貰えるかも…」
と言うので…
“えっ？？”
っと思ってしまい、
でもそのまま
“えっ？？”
と言いそうになったのを
必死で呑み込みましたよ
だってそこでも
“ウンウン、そうだよね〜”
なんて相槌を打ってしまったら、
私まで同意見と思われ、
知らぬところで
“ぴのさんもそう言ってたよ”
とか言いふらされてら
困る〜
そもそも加配は、
そのお子さんにサポートが必要
ということでついているのに、
万が一、
他のお子さんをみてしまってる間は、
そのお子さんは
必要なサポートが受けられなくなる訳で、
そんなの本末転倒ですよね
よそのお子さんの加配を
あてにする、
というのも
何だか違う気がするんですよね。
でもそんな私の考えを
そのママさんに言ったところで
気まずくなるのが目に見えてるので、
得意の話題を変える作戦で
上手く逃れましたよ…
園ママさん達と
気さくに話せるようになったのはいいけど、
やっぱり気は抜けない部分が
ありますよね…
