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このところ、

息子の40度以上の高熱からの
救急外来駆け込み→肺炎だった…


で、

息子が生まれて以来、
初めてのことばかり続き、

本当に心配で不安で…

でも主人は何もしてくれず
頼れずで…






ようやく息子が回復して
また園に行けるようになって、

心からホッとしたけど、

自分が思っている以上に
疲れが溜まっていて、

それがいま
どーっと出てる感じです。




息子がいる前だと
頑張れるんですけどね、

息子を見送ったあと
家に戻ったら、

とたんに身体中がダルくて
動けなくなります。





そんな中で、

久し振りの園で、
息子がお友達を押してしまったり、

逆に指が歯型で凹む程に
噛まれてきてしまったり…






そして連日の
担任の先生からの電話ややり取りで、

心もすっかり
消耗してしまってる感じです。



何かね、

何もない時ならいいんだけど、

こうして幾重にも
色々な事が起きると、

心身がとたんに停滞してしまい、

高齢育児の真の大変さを
実感してしまいます。



余力ゼロになってしまうと
本当に動けなくなっちゃうんです。




昨日は
先生のお電話のあと、

息子がお昼寝から起きてきて、

しまじろう7月号を
一緒にやったんですよ。





本を読んでいると、

まさにこの場面が…








息子はこのぞう太のように、

お友達に
“貸して、貸して!!”

と、
しつこく迫ったんでしょうね。




お友達は
せっかく楽しく集中して遊んでいたのに、

息子にそれを邪魔されて、

しかもまだ使っているのに
取り上げられそうになったら、

そりゃ

“カブっ…”

ってなっても
仕方がないことですよね。




まだ言葉で、

“あとでいい??”
まだ使ってるから!!”

とか、

流暢にやり取りなんて
なかなか出来ないですものね。



もし近くに先生がいて
サポートして下さるなら
上手く解決出来たんでしょうけどね。


この年齢の子供二人だけでは
解決するのは難しかったんでしょうね。



もちろん、

先生が見ていなかった…

ということを責めてる訳ではないです。




先生はお一人しかいないから
全部を見れるはずないですからね。



これからも
こういったことは
山ほど起きるんだろうな…


そうやって人との関わりを
少しずつ覚えて
息子も成長していくんだろうな…


と思いつつも、

何だかこの先が
あまりに長く感じられて、

途方に暮れてしまい、

気がついたら
涙が出てしまってましたよ。



「ママ、何で泣いてるの??」

と息子に言われて、
焦りましたけど…笑い泣き



何かね…

覚悟していたし
今更何を言ってんだ、

と自分で自分に
突っ込んでしまいますが、


超高齢育児って…

心身共に
本当に大変ですね…


それでもやるしかない、
と自分を奮い立たせてます…






 

 


 

 

 




 


 



 

 



 

 

 

 



 

 



 





 



 






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