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今日の内容はより一層意味不明かと思います…
スミマセン…
今日息子と
ピタゴラスイッチを見ていて
非常に疑問に思ったこと…
色鉄琴で、
かっこうと鳩ポッポを
演奏していたんたけど、
その音の色に
違和感があったんですよ…
つまり、
色鉄琴の色に
統一した決まりってないの??
ってこと。
赤→ド
オレンジ→レ
黄色→ミ
緑→ファ
水色→ソ
に割り当てられた
色鉄琴だったので、
かっこうの演奏は
ソミー、ソミー、
レドレドー
になっているんです。
そして鳩ポッポは、
ドレミー
ソミドーレー
でした。
これがね、
ムズムズするほどの違和感。
私が50年程前に
ピアノのレッスンで使った、
いろおんぷバイエル(廃盤)
という教材では、
ドは赤、ソは青で
同じなのでいいのですが、
レが黄色、ミは緑
だったんです。
↑
この“いろおんぷばいえる”の文字の色は
“ドレミファソラシドレ”になっている…
つまり、
赤→ド
黄色→レ
緑→ミ
オレンジ→ファ
水色→ソ
でした。
音を聴くと、
自然とこの該当する色が
頭に浮かんでくるんです。
それで習ったから、
それ以外の色を
当てはめられていると、
気持ち悪くて仕方ない…
他のグロッケンは
どうなっているのだろう??
と気になって、
少し調べてみてビックリ!!
商品によって
色の割り当てが
全然違うんですよね。
このカワイのシロフォンは
ピタゴラスイッチと同じで、
赤→ド
オレンジ→レ
黄色→ミ
緑→ファ
水色→ソ
になってますね。
この商品は、
ソだけが緑になってますね。
厳密には、
ファは黄緑、
ソが緑…
うーん、
分かりづらい…
しかも1オクターブ上のドは紫。
まさかの違う色…
驚いたのが
こちらのシロフォン。
恐らく一番の左の
水色がドかと。
そうなると、
ド→水色
レ→黄緑
ミ→黄色
ファ→オレンジ
ソ→赤
になってしまい、
他のと違いすぎて戸惑う…
更にこのグロッケンも
のけぞりましたよ…
↓
上の表の通り、
今度はドがなんと緑!!
ド→緑
レ→青
ミ→紫
ファ→赤
ソ→オレンジ…
他と違い過ぎだよ…
でもこれは
ドイツ製のようなので、
国によっても
音と色の考え方に
違いがあるのだろうか??
じゃあ日本は??
学習指導要領などで
取り決めがあるのかな??
特にないから、
音と色の一致について
統一した指導や教育を
していないということ??
そんなことさほど
重要ではないかもしれないし、
生きていく上では
全く必要なことでもないし、
こだわる私が
頭おかしいのかな??
というところに落ち着きました。
音=色は、
子供自身が好きにイメージすれば
いいのかもね…
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