生後5ヶ月頃から
こどもチャレンジを
やっている息子…





チャレンジベビーの時は
同学年でも、

月齢に応じて
違う内容が届いていました。





でもぷちに移行した
4月号からは、

同学年は
同じ内容が届く訳です。





早生まれの子が
苦労する場合があると、

自分が子供の頃から
何となく感じていたので、

“もう一緒なんだ??”
と最初は驚きました。





5月号の絵本には、
“そろそろ一人で食べましょう!!”
との記述があったんです。
















これを見た時は
私は実はホッとしました。




スプーンやフォークでの
一人食べ練習は、

もっと前から始めているけど
全然うまくいってなくて、

最近はとても
焦りを感じていたからです。





物によっては
上手にすくって食べられるけど、

大抵は
殆どをこぼしたり、

途中でイライラして
手掴み食べにしちゃったり…






ポケットに落ちる方が多い時もあったりして…





エプロンをダブルにしても
服は汚れるし、
テーブルも床も悲惨な状態…




それは別にいいのだけど
ここまで上達しなくて
この先お箸食べなんて無理だよ…

と暗闇真っ只中で…





そんな状況での
“自分で食べてみよう!!”

の記述だったのです。





“あっ、そっか、
まだ出来てなくていいんだ、
これからやる人もいるんだ…”

と正直
少しホッとして
気が軽くなったんですよね。





だけど昨日
しばらくして思ったんです。




早生まれの
しかも3月生まれのお母さんは
どう思っただろうか??

と。





だって先月に
やっと1才になったばかりですよね。




うちはその頃は
まだ一人食べなんて
手掴みオンリーでした。



スプーンやフォークでなんて
そのはるか後でしたよ。




その時に
“そろそろスプーンで一人食べを…”

なんて目にしたら
プレッシャーだったと思います。





うちは夏生まれで、

公園で4月生まれの
女の子に会った時に、

難しい遊具が出来ていたり
言葉がたくさん出ていたり…

その成長の早さに驚いて
密かにショックも受けました。





たった3ヶ月の差でも
大きく感じるのに、

それが11ヶ月も違ったら…

と思ったら、

プレや年少さん位までは、

同学年でも同じ内容は
どうなんだろう??


という気がしました。





もちろん、
早生まれのママさんは、

そんなことは十分承知で
うまく調整しているんでしょうし、
大きなお世話ですよね…






チャレンジベビーの終わり頃から
DVDにはさりげなく
トイレちゃんが登場し出して、

“ああ、トイトレも
そろそろなんだな〜”

と、

ちょっとスケジュールに
追われる感じになりだして、

不安な気持ちもあります…





でもチャレンジのお陰で
歯磨きは順調になったので、

きっかけを
与えて頂けるのは有り難いし、

焦らず少しずつ
生活習慣が身についていけばいいかな…