前回からの、
友人Kの雛人形購入に
付き合った時のお話・・





Kがようやく
とても素晴らしい衣装人形を購入し、

私も安心して
一足先に家に戻り、

息子にミルクを飲ませたり、
お風呂に入れたり、
夕飯を作ったり・・

バタバタ忙しくして
Kからのラインに気がつかなかった。





落ち着いてからその内容を見て
驚いてしまった。




文章にするより
直接の方がわかりやすいので
載せますね。













せっかく気に入って
購入したお雛様を、

ご主人の反応が
悪かったからと、

キャンセルすると言い出す
友人K。





お店の方からは、

「初節句のお雛様を
キャンセルしようとされる
お客様はいません。」

と言われたそうだ。






親切丁寧に接客してくれた
担当者さんを傷つけることになるし、

何も不備はなかったのに
自分の勝手な理由で、
キャンセルしようとするKが
信じられなかった・・





そんなことまでして
例えふらここの人形に
変えたとしても、

毎年飾る度に
私だったら胸が痛むし
嬉しさ半減する・・




子供にも
胸を張って言えないよ・・






そもそも私は
木目込み人形を
美しいとは感じなかった。




美しいというより、

どちらかと言うと
“カワイイ~~!!”

という感じ。


お顔は描いているだけだし、だからカワイイのだろうけど全体的にオモチャ感があるかな??

衣装人形は目にはガラスが入っていて、凹凸があるし、よりリアル。だからそれが怖く感じる人もいる。






木目込み人形を買った方
不愉快にさせたら申し訳ありません。



これはあくまで私個人が
お店でそう感じただけです。



個人個人の美意識の違いです。




だから当然
木目込み人形の方が
美しいと感じる人もいるでしょう。







でもお店の方が
木目込み人形の隣に
衣装人形のお雛様を置いた時に、

そのあまりの華やかさの違いに
感嘆した。



Kもそうだった。




カワイイ!、じゃなくて
美しい!をR(娘さん)に伝えたい・・」

と言っていたじゃないか。




そしてご主人も
そう思ってらっしゃるようだった。




その衣装人形推しだったご主人が、
なぜケチつけるような返事を
送ったのか??



そりゃ
優柔不断なKは
悩み出すに決まってる!!





というか、
もうどうでもいい!!



あとは夫婦で
決めてくれ!!


という感じです。




でも出来れば、
お店や担当者さんに
ご迷惑はかけないで欲しい・・


Rちゃんのせっかくの初節句を
汚さないであげて欲しい・・



それだけは
強く思ったのでした・・