結局主人は
タバコをやめない。



不妊治療時代に
偉そうに言ってたよね??


「やめようと思えば
いつだってやめられる」


と。





嘘ですね。




その後、つわりで
苦しんでいた私を尻目に、

全く
やめる気配もなく、

そればかりか何度も
副流煙を吸わせましたね。




吸った直後、
うがいすれば
大丈夫だとでも思った?




家の中では吸ってないから、
エライとでも思ってる??




あなたが
タバコを吸って戻って来たら、

即座に
換気扇を回して、

他の部屋に
逃げ回っていた私に
気がついていたでしょ??



それでも
車の中では
逃げ場がなくて辛かった。




タバコのことを話すと
いつも大喧嘩。



もうケンカに疲れて
何も言いたくないよ。





前にも書いたけど、

私が里帰りした
理由の一つに、

新生児の息子に絶対に
副流煙を吸わせたくない!

という気持ちがあった。




そして
1日でも長く、

タバコから息子を
避難させたくて、

里帰りを
ズルズル長引かせている
部分もあり、

母はこの点を
とても理解してくれて
協力してくれている。


超高齢初産で自信がなかったり、主人の長期大阪主張もあってワンオペを避けたいという理由がメインだけど。





でも主人は
息子が生まれてから、

確かに禁煙しようと
頑張っているのはわかっている。




実際に
本数がかなり減った。




でもお食い初めの時に
外にタバコを吸いに行って、

戻って来てすぐに
息子を抱っこした時に、

呼吸が
止まりそうになったよ。




言ったよね?


有害物質が
30分は出ているから、
すぐには近寄らないで!

って。





あなたが息子を
ベビーカーに乗せた時、

胸ポケットから
ライターが落ちたね。

 

あなたはそれに
気がつかなかったね。



私が言わなければ
ライターは
息子のお尻あたりにそのまま。




何度も言ったよね、
タバコやライターを

ポケットに入れたままは
やめて!

って。



絶対に落とさないように
しっかり管理して!

って。


車の掃除をすると椅子の下から落としたタバコが
たくさん出てくる。

うっかり見落として、タバコやライターが入ったまま
洗濯機を回したことも何度もある。






そう遠くなく
息子はハイハイするようになり
何でも口に入れるようになるよ。



タバコを口に入れたら
どうするの?



あなたは
自分の息子を殺すの?



そこまでしても
タバコをやめられない?



今まで何度も
話してきた。


でも何も変わらない。



そればかりか
ケンカになって無視される
お決まりのパターン。





それでも
息子のために
何度でも何度でも

向かいあって
話さないければと

ちゃんとわかっている。




だけど
結末もわかっている。




話すだけ無駄。



そしていつもの
大喧嘩になるだけ。



息子をタバコから
守るためには、

究極は
離婚するしかない!!





タバコのことで
何度もぶつかる度に、

彼に対する愛情は
なくなってしまった。




“そんなことない”
と必死で思おうとしたけど、

認めるしかない。





私は彼に対して
きっともう愛情はない。




向かい合うことに
ほとほと疲れてしまった。




でも家族としての
愛情はあるし、

この先息子を
しっかり育てるためには

やはり離婚は
避けなければならない。




そう考えると
タバコのことを
言う気力がなくなる。





でも息子がこの先
健康被害に合ったり、

タバコを
誤飲することがないように

やはり彼とは
離れるしかないのだろうか?






タバコで離婚・・



どうしたらいいのだろうか・・