インデペンディエンテ ジャパン 代表 川久保悠
インタビュー
先日、11月12,13日に、元ポルトガル代表ルイス・フィーゴ主催のEUROPEAN SHOWCASE BY FIGO. アメリカ サラソタ 国際大会にC.A インデペンディエンテ U-13が出場し、U-14カテゴリーで優勝しました。
サンティアゴ・ロドリゲス U-13コーディネーターが監督、川久保悠(インデペンディエンテ・ジャパン代表兼C.Aインデペンディエンテ名誉指導員 )がアシスタントコーチを務めました。
日本人コーチの国際大会出場・国際タイトル獲得はクラブ史上初のことで、アルゼンチン現地でも、育成年代の国際タイトル獲得のニュースはとても注目され、インデペンディエンテジャパン代表 川久保悠のインタビュー記事が掲載されました。
アルゼンチンメディア INDEPENDIENTE JAPAN インタビュー
YU, EL AMOR POR UNA CAMISETA NO TIENE FRONTERAS
ユウ,ユニフォームへの愛情に国境はない
http://www.clubcamioneros.com.ar/ladeportiva/index.php/2016/11/yu-el-amor-por-una-camiseta-no-tiene-fronteras/
ユウ、インデペンディエンテサポーター...
「アルゼンチンで生まれたかったと思っています」
笑いながらこの言葉で、アメリカ国際大会 サンティアゴ・ロドリゲスのチームのアシスタントを務めた日本人スタッフは話をはじめた。
彼の歴史はクラブ、ユニフォームの色を超えてサッカーの情熱と結びつき、国境と距離を忘れさせる...
「私とアルゼンチンの歴史は私の祖父が第二次大戦後アルゼンチンのミシオネス州ポサーダスに移住したときからはじまりました。当時私の父は2歳。その後父が25歳で日本に戻り、私が生まれました"アルゼンチンで生まれたかったなと思っています!!"」
そのようにユウは大会中、チームスタッフと歩きながら話してくれた。
「幼いころからアルゼンチンサッカーが大好きでした。私の父はラシン(インデペンディエンテのライバルチーム)のサポーターでしたが、子供のころは"REBELDE(反逆者)"だったので、日本で1995年、グスタボ・ロペス、ランベル、ガルネーロ、ブルチャガ、"パロモ"ウスリアガなどがプレーしていたインデペンディエンテのドリームチームのレコパの優勝をスタジアムで観て、完全にインデペンディエンテのサポーターになりました。」
話しはまだ終わらない。
「そして、サンティアゴ "レチュ" ロドリゲスとの友情からインデペンディエンテ・ジャパン(インデペンディエンテの日本支部)がスタートしました。インデペンディエンテ・ジャパンの目的は日本にインデペンディエンテの育成組織を作り、日本の最高の才能をアペジャネーダ(インデペンディエンテのホームタウン)に送ることです。」
「現在、日本人の伊達 和輝君がインデペンディエンテのU-18で登録選手としてプレーしていて、金久保 陸生君は来シーズンのU-18への仮登録が完了しています。そしてもう一人、森本 レオン君がU-15で公式戦LIGAへの登録・出場を目標に練習生としてテストしています。」
「日本での育成組織の設立は只今プロセスの段階ですが、これからインデペンディエンテ・ジャパンのホームグランドを作り、公式戦に出場することを計画しています。」
ボールが跳ねはじめる... このアメリカ遠征へのアシスタントとしての帯同も、サンティアゴ・ロドリゲスの要望で実現した。
「このアメリカ遠征の経験は夢のようでした。インデペンディエンテと優勝できたことは私の人生の中でも最高の幸せの一つです。コーチングスタッフ、子供達、家族、カミオネーロス、素晴らしいチームでした。このような言葉があります "人の幸せのはかりは子供のころにみた夢との距離にある"。子供のころの夢、インデペンディエンテと一緒にいれるこに、全てのリスペクトを持って"世界一の幸せを感じています!!"」
「既にインデペンディエンテの子供達と優勝することができました。これからもインデペンディエンテが世界チャンピョンに返り咲くために、日本から一握りの砂ずつでも力になれればと思っています!!」
目にたくさんの涙を浮かべながら話してくれた。
「私の次回のアルゼンチン訪問は来年の2月〜4月頃を予定しています。アルゼンチンは世界で最もサッカーに情熱を持っている国で、アルゼンチン人の愛情は特別です。アルゼンチンとインデペンディエンテに心から感謝しています。私は日本で生まれた日本人ですが、アルゼンチンとインデペンディエンテを心から愛しています。いつまでもこの思いと夢が続いてくれればと思っています。」
「インデペンディエンテが世界チャンピョンに返り咲き、インデペンディエンテを愛する皆んなと喜べる日が来ることを信じています。」
サッカーには愛情と情熱を永遠にする力がある。




