スキンケアの中でもオイルの種類って色々ありますよね。
美容オイルには、オリーブオイル、ホホバオイル、アルガンオイル、ココナッツオイル、椿油/カメリアオイル、ローズヒップオイル、アーモンドオイル etc・・・。
ざっと、上げたたけでもこんなに、たくさん！
スキンケアに使えるオイルは、本当にいろいろな種類がありますが、その中でも、食用でも一番定番なオリーブオイル。
美容や食用に大活躍です。
そんなオリーブオイルで疑問に思ったことありませんか？
例えば料理をしている時「このオリーブオイルもしかしてスキンケアにも使えるかも？！」
もしくは、「美容用のオリーブオイル、少しなら料理に使っても大丈夫？！かも」
なんて考え、頭をかすめたことありませんか？
同じオリーブオイル、美容用と食用何が違うのでしょうか？
美容用オリーブオイルと食用オリーブオイルの違い
美容用オリーブオイルの特徴
人の肌に塗ることを前提としているので、果肉等の不純物をできるだけ取り除き、肌を傷つけないように作られています。
不純物がないので肌へのひっかかりがなく、浸透しやすい。また、ベタつかないようにつくられているので、サラッとした使用感。
オリーブオイルが酸化しにくい成分が配合されているので、刺激や油焼けの心配をしなくてもよい。
なので、日中も問題なく使えるのです。
食用オリーブオイルの特徴
食べることを前提としているので、風味を残すために果肉などの不純物が混じっている。
逆に、そうしたほうが味や栄養価が高い場合がある。
果肉などの不純物があるので、酸化しやすい。
また、酸化したオリーブオイルを肌につけると肌荒れの原因になる。
日中につけると、油やけの原因になりかねない。
この、油やけが食用オリーブオイルを肌に塗ることに抵抗を感じますね。
夏の海で日焼け用のサンオイルを塗るイメージですね。
食用のオリーブオイルを肌や髪に塗るとどうなるか
食用のオリーブオイルを美容目的で使っている人はたしかにいます。
特に、エキストラバージンオリーブオイルを利用している人が多いようですね。
日焼けや、肌荒れに気をつけるなどすればコスパ的にも否定はしません。
ただ、美容用と食用、オリーブの果実を絞ったものですが、もともと目的が違うのです。
エキストラバージンオリーブオイルは、新鮮なオリーブの果肉を、できるだけ加工しないことによって、香りを楽しむ製法のオイルです。
果実等が残った食用のオリーブオイルを塗るということは、刺激もそのぶんあります。
敏感肌の人にはあまりおすすめできないのではないです。
では、髪の毛なら食用のオリーブオイルを塗ってもよいのでしょうか？
肌や頭皮に塗るよりは、髪の毛なら刺激は少ないと思います。
ただ、私も一度食用のオリーブオイルを髪に塗ってみたのですが、ごわごわしてあまりまとまりませんでした。
指触りもひっかかり、美容用オリーブオイルを塗った時のなめらかさはありませんでした。
やはり食用は食べるもの、肌や髪につけるには、美容用のオリーブオイルをつけることをおすすめします。
★おすすめの美容用オリーブオイル★
【オリーブマノン 化粧用オリーブオイル】
■オリーブマノン 化粧用オリーブオイルの特徴■
- 使い方いろいろオリーブオイル
- クレンジングに使える
- オイルパックに使える
- オイルマッサージに使える
- スタイリングに使える
さらにクリーム代わりに使え、スキンケア・ヘアケア・ネイルケアにも使えます。
顔だけでなく、毛先やネイルの傷んだ部分にも使えますよ。
化粧水の後はこれ1本で、スキンケアは完了！でもOKなぐらい保湿効果抜群です。
そんなに、保湿効果があるのにさらっとしてべたつきません。
翌朝起きた時、もっちもちのお肌になっています。
もちろん、オリーブオイル100％だから、香料や着色料、界面活性剤・アルコールなど
一切の添加物は入っていません。
なので、敏感肌の方でも安心して使えます。
オリーブマノンの化粧用オリーブオイルは30ｍｌが1080円（税込）と、200mlが4104円（税込）の2パターンあるのですが、色々なものに使える化粧用オリーブオイルのなので、断然200mlの方がお得です！
しかも、公式オンラインショップなら500円のクーポン券と、旅行などに便利な、
オリーブマノンの化粧用オリーブオイルとシコリープ薬用スキンクリームの試供品が、プレゼントとして入っていますよ。
私の使い心地の口コミも書いてますよ。参考にしてくださいね
【オリーブマノン の化粧用オリーブオイル を使ってみた口コミ】
いかがでしたでしょうか？美容用と食用オリーブオイル、塗っても食べても美容効果が十分あります。
ただ、せっかく用途別に精製されているのですからそれにそった使い方したほうが、より効果がでるのではないのでしょうか。