婚活記録引き続き書いていきます。
#4の振り返りですが、
婚活を何らかの理由で中断することはよくあることだと思います。
もし「結婚する」と決めたなら、結婚するまで続けることが大事なので、
マインドを整えるための短期間の中断以外は、時間を決めて、活動開始していただきたいです。
何よりあなたの決意を実現するために。
時間は平等に過ぎていきます。
今この瞬間に出会える人は、本当に今だけなんです。
矛盾するようですが、何歳だから結婚できない、と言うことはありません。
本題の前に
これから書く話は今わたしがお伝えしている「愛し愛され婚メソッド」を知る前のお話です。
もし今からご自身で婚活マインドを整えるならば、伊藤友美さんの著書
「結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる」をぜひ読まれて婚活スタートしてくださいね♡
さて、本題へ。
1度キレイ堂の香川代表のお話を聞いてから、メールで報告などしていたら、
破格の通信コンサル(今はされていません)のご案内をいただきました。
1週間千円だったか、2週間千円だったか、、、
メールで1週間に1度課題などが届き、それに対して回答したり、
日々の褒め活やキレイキープの報告を送ったりしました。
34歳当時、作成した理想の男性像リスト
その中で、当時のご指導を元に作ったのが、
(私自身の婚活当時に使った方法です)
〇〇さんのように◇◇な人 と言うように実在する会ったことがある人など身近な人のことを挙げていきます。
これまで出会った人のいいところを思い返す方法としては使えるかなと思います。
リストを書いたら、私の場合は、この理想像に似合う女性ってどんな人だろうと言うのを
挙げてみたくなりました。
そこで、気づいたのです。
少なくとも今の私のままでは、この理想の男性には似合わない。
振る舞いや、行動など、チャレンジして変えられそうなことはやって、理想の男性像に合う女性像に
近づきたい、そう思いました。
自炊を増やしてみたり、なるべくご機嫌な女性を目指してみたり・・
その他の指導としては、人の良い所を見つけ、褒める(伝える)、や、
婚活で着ていく服を写真で送って、洋服を見てもらったりしました。
結婚相談所へ、いざ登録!
同時に、結婚相談所ジュブレさんと言う、福岡市にある結婚相談所へ入会し、出会いの活動を始めました。
入会時に13万円くらいお支払いした記憶があります。
こちらは、当時、福岡市東区香椎にある「原田写真館」さんで撮影してもらった婚活プロフィール写真です。
結婚相談所を運営して勉強してきた今なら、この服選ばないかな^^;
今なら白以外の明るい色のワンピースを選ぶかもしれません。
(花柄は難しいので避けると思います)
この写真を通信コンサルで見せたかどうかは覚えていません。
何度かお見合いやお見合い交際に進んだのですが、
しばらくして、結婚相談所の担当の方から、写真を変えませんか?と言われたので、
やはり結婚相手に出会うためには、不向きだったのかもしれません。
結婚相談所では、何名かお見合いし、そのうちの何名かお見合い交際に入り、直接連絡先を交換して、
デートに行ったりしていました。
今思うと、仮交際、ですね。
断ったり、断られたり。
当時IBJと、良縁ネット、それから仲人ドットコムと言うデータベースを使っていたように思います。
重複している会員はいました。
同じようにいくつかの連盟(グループ)に加盟している結婚相談所は今では多くなっていますね。
個人情報は掲載されませんが、高校の先生らしき人を見つけたときはびっくりしました。
そして、事務所での検索は無料、でも家などで検索してお見合い申込みするには、月に9000円程度の利用料が必要でした。
(最近は、この形式で運営されていないと思います。推測ですが。)
そうこうしていると、システムエンジニア人生で一番忙しいプロジェクトに配属されました。
どうにかこうにか婚活も続けていましたが、
お見合い日程も、デート日程も出せないほど、休みがほぼない状況になりました。(悲)
相談所の担当の方へ、休会したいと連絡をしました。
35歳になる少し前。
週に1度は徹夜して、終電や始発で帰る日々。
12月20日だったと思うのですが、その日の徹夜明けに家に帰ったあと、
会社へ行けなくなりました。
何とか、会社の最寄り駅まで行った日もありましたが、
改札を出ることができませんでした。
しばらく会社はお休みすることになりました。
しんどかったのか、この辺りの半年くらいの細かい記憶は思い出せません。
でも、この休職がなければ、夫と結婚することはなかったので、なんと不思議なことでしょう。
続きます❣️
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