あくまで傾向ですが・・
男性と女性で1日に話せる言葉の数が3倍くらい違うそうです。(女性が多い)
男性が家に帰ると、奥さんは旦那さんに今日一日あったことを聞いてほしい。
そうなんだね。大変だったねと共感してほしい。ただうんうんと聞いてほしい。
でも、男性は、問題を解決してあげようと、(会社で言葉数使い果しているので)残り少ないパワーを一生懸命使いアドバイス。
これはよくあるミスコミュニケーションです。
どちらも間違っていないけれど、すれ違ってます。
男性は家族を守るため、家族を良い方向へ導くために、どうしたらいいのか、考えます。
女性は、ただ聞いていてほしい、と言うときは、そう伝えるのをおすすめします。
アドバイスが欲しい時は、「あなたのアドバイスが欲しい」と伝えましょ。
夫婦間で察してとか、ましてや男性に察してもらうのは、やめましょう。無理だから。
たくさん話したくて、ただただ聞いてほしいとき、女性は、同性の家族や友人に電話で聞いてもらって
自分で自分の機嫌をよくしておくのもひとつです。
私がききたい言葉と違う、さらになんだか否定されているようなアドバイス。
これは、私たち家族を守るためだったんだ!私を守るためだったんだ!
と思うと、さらに夫をいとおしく思うし、有難い気持ちがじんわり感じられます。
いろんな学びや本で知りましたが、一番最近読んだのは、こちらの本。
全部読めないまま、図書館に返しちゃったけど、また読みたい本です。
「妻のトリセツ」もありますよー^^