子ども。

子育て。

イメージできない方もいるかもしれません。


私は子どもが嫌いとかではないけれど、

友達の子どもとかに会っても、他の人のように子どもとコミュニケーションが取れませんでした。

要はうまく一緒に遊んだりできなかった。


ヒヨコヒヨコヒヨコ


結婚して少しして子どもを授かり、子どもが生まれました。

もちろん可愛いけれど、どう声をかけていいのか正直よくわかりませんでした。

なのでいまもいくつかの言葉がけは変な博多弁ではないイントネーションで話しかけたりしています。


カラオケ好きなのに子守唄も歌えず苦笑

(今は童謡の絵本や歌が鳴る本で覚えた童謡を歌えます。)

ハムスターハムスターハムスター


よほど大きくなってから妹や弟が生まれた人はもしかしたら子育てのイメージってしやすいのかな。

初めての子育て、イメージ出来なくて当たり前なんだと思います。

だから1人で(パパと2人だけで)育てようなんて思わない方がいい。

地域や自治体を頼っていい。

探せばいろいろなコミュニティがあります。

自分で作ってもいい。

一歩出ると他のお母さんもみんな同じようなこと悩みながら、やっています。

私はそんなにママ友いないけど、児童センターのスタッフや、カフェのママやお弁当屋さんのお母さんに日々のこと聞いてもらったりしています笑

「大人」と話す時間が本当に癒される大事な時間です。


どの人も誰かに育てられてる。

子育て経験者もたくさんいます。

子どもと一緒に外に出ると今まで知らなかった世の中のあたたかさに触れることが出来ました。

(たまーに心ない言葉を言う方もいるけど、なんか満たされてない最中なんだろうなとか考えてスルー!そうでない方がほとんどだから!)

ちょうちょちょうちょちょうちょ

子育ちって言葉があります。

もちろん親や保護者の助けがなければ生きられない時期があります。

子は自分で育つ、生きる力を持って生まれてくる。

ある方から「命をリスペクトする」って言葉を聞いてから、子ども自身の力をより信じるようになりました。


私も子育てがわからなくて、いくつかオンライン講座を受けたり、子育ての先輩の話を聞いたりして、知識を増やしていきました。

福岡のリアルな講座も受ける機会があり、ワクチン(予防接種)だけではなく子どもの体の免疫力についてなど普段の子どもとの過ごし方なども学べました。

でこじまりえさんや小林悦子さんの講座を受けたりしました。こじまりえさんは北九州の講座をリアルに受けたこともあります。


(子育て中や妊婦さん、プレ妊婦さんなど、なかなか外の講座を受けられない方はインターネットで受けることができるので参考にされてくださいね)

【追記】
ニコニコ子どもの病気のみかた
この冊子もおすすめです。
熱性けいれんのことや、ウイルス性の風邪と細菌性の風邪の違いなどもくわしく書かれています。

星子さんは妊娠中や産後のケアのスペシャリストでもあるから、そちらの冊子もオススメですおねがい


あと、やっぱり一冊は育児書を読んでおいた方が良いという方もいました。

うちには、
育育児典(古本で買ったけど最新がオススメ) 
と、夫が買ってきた
最新決定版 はじめての育児 (暮らしの実用シリーズ) があります。


三世代で暮らす人は減っていて、おばあちゃんやおじいちゃんの助けは受けにくい人も多いけど、この情報化が進んだ社会。


情報が多すぎるって話もあるけど、少なすぎるよりは子育てするお母さんの味方になる情報がたくさんある方がいい!


スマホがなければさらに私の子育ては不安だったかも。


まだ初めての子育てが始まって2年。

の私ですが、

子育ては大変なことも、嬉しいことも両方想定外のレベルでありました。


家族ができる、こどもが生まれる、と、世界が広がるのは本当です。


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(三輪車に初めて乗りました♡)