こんにちは!マツリ です!
梅雨でじめじめしていますが お布団はほしてますか!?
布団といえば 布団太鼓ですが わたしは だんじりのお話を強引にすすめていきます!
山直南地区ふくむ10月祭礼だんじり祭りまであと3ヶ月!早いものですね~
たのしく見物したり 子供ちゃんが母親と手をつないで わきあいあいと綱をひいている裏では
たくさんの方が着々と準備をすすめているそうです。
やっぱ 何が大変て事故ですよね 毎年のようにおきる事故。
あれは すごく祭りの雰囲気をいっぺんさせてしまうのでさけたいとこです。
コケテ擦りむいちゃったー!てへー!ならまだかわいいものですが
足がなくなった。。。 しんだ・・・など とっても恐ろしい事故が起こりえるのです。
そんな危険なことやめてしまえよ~~と 思いつつも
祭りを無事におえた達成感 わくわくしたあの気持ち やめられないんですね・・・
やりまわしだけでも 止めてもいいんだけど あれが見せ場なのでなかなか困ったものです。
まあワタシの独り言はおいといて だんじりまでもう少しなので おさらいのつもりで
お勉強でもしてみましょー!
1.鳴り物
大太鼓、小太鼓、笛、鉦を担当。通常、青年団から鳴り物係が選ばれる。
2.綱先(つなさき)・綱中(つななか)
だんじり曳行の主動力。曳き手のうち、曳き綱の先頭を綱先、中ほどを綱中と呼ぶ。綱先は曳き綱がたるまないように綱を張り、綱中は進行方向に全力で綱を曳く。
3.綱元(つなもと)
だんじりに一番近い曳き手を綱元と呼ぶ。やりまわしの時に綱中の力をだんじりに伝える重要な役割を果たす。
4.前梃子
コマの回転面と地車の間にヒノキ材の梃子を差し込みだんじりを制御する。やりまわしの時、内側の前梃子は旋回のきっかけをつくり、内側のコマの回転を抑え、だんじりを曲がりやすくする。左右二本の前梃子を操作する係は非常に危険な役のため、かなりの熟練を要する。
5.大工方
だんじりの大屋根や小屋根に乗り、団扇を手に華麗に舞う。まただんじりの前方が見えない後梃子に進行方向を指示する。
6.後梃子 だんじりの舵取り梃子で長さ約3.5メートル。大工方の合図により左右にくくり付けられた綱(ドンス)を引いたり、肩で押すなどし、だんじりの向きを変える。二十人から三十人で担当する。
岸和田市HPより引用
ためんなったね~~
さっそくワタシのHP にも引用しよーっと!