調布店のカメラマン大澤です
今回のブログでは、調布店の名物スタッフを紹介してください!
という、お題が本部からでているのですが…さて、どうしましょう?
当店スタッフの話を聞いていると、このブログを書いているどうやら私が”名物スタッフ”のようです。
これは、書きにくい・・・
とはいえ、悩んでいても筆が進まないので、ピノキオで働きながら普段考えていることを書こうと思います
ピノキオでは各店に必ず専属のカメラマン・
美容スタッフが常駐しています。
ピノキオに入社するまでの経歴は様々ですが、カメラマン・美容スタッフ共に十分な研修を積んでから各店に配属されます
←(調布店)
つまり、全員がプロフェッショナル
なのです
さてさて、この研修というもの。
お客様の大事な写真を撮るわけですから、当然厳しいものです
たとえば、もうすぐ前撮りのシーズンを迎える七五三の撮影。
これがまた難しい
カメラマンがもっとも気を使うのが、『袖の処理』
簡単そうに見えますが、形を綺麗に整えるためには、コツが必要です
板を入れたり、隠しピンチを使ったり・・・いろんなプロの小技
があります
他にも、襟の見え方、末広の角度、箱せこの位置、立ち方、姿勢、バッグの持ち方など・・・
ところが、どんなに技術的なことばかりを追いかけても『良い写真』にはなりません
やっぱりお客様から喜んでいただいて、自然に笑顔
になるような写真が『
良い写真
』だと思います
形ばかりが綺麗な写真では意味が無いのです
むしろ、少しだけ『型』から外れた写真のほうが良いことも多いのです
あくまで、基本として技術があり、
技術以上に撮る側・撮られる側の気持ちを大事にしていきたいと考えています
ピノキオのカメラマンが一番大事にしていること
それは、『お客様の心を撮る』こと
ですので、ピノキオのスタッフは、どうやったらお客様に喜んでもらえるか、
いい写真が撮れるかいつも考えています
アンパンマン
の人形を片手に、お子様にウケるネタを真剣に考えたり
、
スタッフ同士で、「このネタがウケた!」とか、「あれはイマイチだった
」とか、
「男の子にはこのネタがいいよ」とか、情報交換も怠りません
なんだか、つらつらと取り留めの無い文章になってしまいましたね。
名物スタッフの紹介だったはずなのですが・・・・。
つーまーりー、、、「全員が名物スタッフ」なのですよ!
・・・なんて、当たり障りのないセリフで締めても許していただけますか?(笑)
あ
そうでした。
このブログを読んでくださっているお客様に、私からの大事なアドバイス。
『七五三は前撮りがオススメ!!』です。
トップシーズンになりますと、当然、混み合います。
その前に、写真だけでも撮っておくのが『前撮り』です。
今の時期は、比較的空いているシーズンですので、お客様一人ひとりとゆっくり向き合って写真が撮れます。
スタジオの雰囲気に慣れてもらいながら撮影ができるのでお子様の表情も生き生きとしてきます。
だからこそ、オススメです
もちろん、見学だけでも大歓迎です。お気軽にお越し下さい
それでは、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております