シェリーの周りのHAPPYで輝いてる方を紹介する「ハピきらさん」。
トップバッターは「絶対こちらのお店を紹介する」と決めてました笑。広島市佐伯区にある「Happy Cafe」さん(通称ハピカフェ)です。

ハピカフェさんは、オープンして現在7年目。リピーターが多く、私も友人やお客様に紹介するのですがたちまち皆さんファンになってしまうお店です。

オーナーの森井恵美さんは、明るくて笑顔が素敵!まわりの人をHappyにする天才!森井さんは、19年来の友人でもあります。⻑いお付き合いなのもありますが、週1回以上は通うほど私は森井さんが大好きです。森井さんの人柄はもちろんのこと、お料理がとーーっても美味しいんです。

心も身体も元気にしてくれる、私のパワースポットでありパワーパーソンのハピカフェ森井さんに、話を聞いていきましょう!

オープンのきっかけをおしえて

シェリー:森井さん、こんにちは。今日は、よろし くお願いします。
森井さん(以下敬称略):志保ちゃん、こんにちは。 なんかテレるね。
シェリー:確かに。いつも通りにしようか笑。
森井:そうして。調子狂う。
シェリー:了解。では、早速、オープンし て7年目だよね?お店を開こうと思ったきっかけっ て何だったん?
森井:きっかけは、ダンナさんの実家を建て替える ことになって、「今じゃん!」ってタイミングを逃さんかったけーかなぁ。子供の頃から「食べ物屋さんする!」って漠然と想いがずっとあってね〜。学生時代のバイトも飲食店しかして来んかったしね。 そこで出会って結婚したダンナさんも、料理人で。 何より、この場所が大好きで、ここでしかしたくなかったんよ〜。 
シェリー:そうなんぢゃー。うまく繋がっとるね 〜。最初は一人でやっとったけど、途中からダンナ さんが一緒にすることになったもんね。
森井:引き寄せぢゃね〜。

 

 

 

すべて美味な料理たち

シェリー:メニューはどうやって決めとん?
森井:メニューは、季節感を大切にしつつ、料理担当のダンナさん(和食の料理人)と考えとるよ〜。あと、お客さんからリクエストもらったり。
シェリー:なるほど。私もそういえば、リクエストしたね〜。
森井:しとるどころぢゃないぢゃろ〜。おせち料理とか巻き寿司とか、こんなん食べたいとか笑。
シェリー:ほんまぢゃ笑。
森井:でも、いろんなお客さんからリクエストもらえるの、ありがたいなぁって思うよ。

恵美さんのこだわり

シェリー:ほんまね。お店のコンセプトってある?「良さ」というか、他のお店とここが違うとこ。
森井:トイレに貼ってあるぢゃん。あれがコンセプトぢゃね。そもそも、カフェだから料理を売りたいぢゃなくて、「喜んでもらって、癒されて、幸せ」を感じて欲しくて。だから、お店の空間作りはすーーーーーごく考えたんよ。むしろそれを強く感じて欲しい。

 

  

 


シェリー:うんうん。お料理はもちろん、想いが伝 わる空間になっとる!だから、足を運びたくなるんぢゃねー。
森井:お客さん同士がつながって、コミュニティが出来ていくのも、「良さ」かも。人と人をつなぐのが 得意というか好きなんよ。お客さん同士が仲良く なって幸せの波動がまた次の幸せを呼ぶぢゃろ。 

これからのハピカフェ

シェリー:これからお店をどうしようと思っとる?
森井:空間へのこだわりやお料理のクオリティも上がっとるから、さらに価値を付けていきたいなと。 ダンナが作る料理は、他のカフェでは絶対出せない 料理だから。 
シェリー:そうだね。他では味わえないお料理を、味あわせてもらっとる。

森井:空間とお料理の価値を、伝わる人に楽しんでもらいたいんよ〜。 例えば¥3000で限定10食...。どう思う?
シェリー:私は賛成よー。すごく大切なことぢゃもん。この空間とお料理を提供できるだけのクオリティあるもんね。
森井:近々、価格変更があるかも。あと他にもあるんよ〜、やりたいこと。笑。
シェリー:何なん?
森井:占い教室とか算命学を教えたい。まだまだ勉強中 ぢゃけどすごいんよ〜算命学って。子育てとか人生に悩んでる人の助けになるかなぁと思って。それをやっていきたい。お店も私も、まだまだ発展するよ〜。

おわりに

シェリー:森井さんらしいわー。最後に読者の皆さんに、ひとこと。
森井:志保ちゃんとは⻑い付き合いだけど、いつも思うのは、とにかくすごい!手を抜いた姿を見せないから心配になるけど、お客さんのことを考えれる頑張り屋さん。そんな志保ちゃんに会いに、そしてハピカフェの空間とお料理を楽しみに、みなさんぜひご来店下さい! 
シェリー:森井さん、本日はありがとうごさいました。

 

 

インタビューを終えて

やっぱり大好きな人だぁと思いました。ここの空
間とお料理に癒されて、心も身体も喜んでパワーを
いただいく...。この場所があることに感謝です。