ダックスの引取りが必要なことは、

以前から聞いていたことでした。

だって、センターはダックスだらけ。


その中でもきっと残ってしまうであろう、

「ハイシニア・顎が解けていて涎がでている男の子」

看取り覚悟の引取りと預かり・・・


さて、手がいっぱいのダックス預かり。

医療措置が終わっても移動先も空かない夏到来。


千葉の愛護センターは冷暖房がないので、

体力の弱い子は何とかせねば・・・です。


お互いに無理ない範囲で頑張りましょうね。

スタッフ同士力を合わせて声を掛け合っても、

無理をしてようやく成り立つのがこのボランティア。


ヘルニアで引取りだったローザさんは元気いっぱい。

元気がなかったちゃこちゃんも今はすっかり元気。

りこちゃんも先日3度目の腎臓検診が終わり、

れいちゃんも性格含めて様子を見てきました。


はい、準備OK。

受け入れます。


ダックス一匹の引取り。

が色々あるのがこの世界。

前日夜にはチワワの様子を見るミッションが。

キャリー2つ用意して、向かいました。

小梅さんフル運転。

あんなさんはお仕事忙しく徹夜明け。


はい、たしかに・・・

上の歯が悪くて頬が腫れています。

下の顎はどうなってしまったんでしょう。




それからチワワくん。

何かあるね、うん、何かあるね。

でも、きっと・・・なんとかなるよね、できるよね。

3人で励まし合うように引取りを決めました。



キャリーに入れたらアーチの子。

そして、発作を起こしました。

その間小梅さんは書類を取り交わし、

ワタシは時間を計ってスマホで動画を撮る。


暑い日になったね。

今日、引き取ってあげられてよかったね。

でも、センターにはまた新しいダックスがいました。




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