外で震えて、涙ポロポロ泣いていたファンは、
今は優雅に、上手にお散歩をしています。
リクエストがあると延長もしています。
暖かくなり、ファン散歩が楽しみなワタシ。
寒い日は行っていません。
つぶれている背骨がまた痛くなると辛いですから・・・
寒さには要注意のファン君です
チャーリーと同じ、腸リンパ管拡張症の診断を受けてからは、
「消化器サポート低脂肪の缶」を食べています。
あんなに続いていた血便も止まり、
毎日完食で過ごせています。
チャーリーと違うのは、
ファンは缶詰しか食べられないことです。
引取り以来ず~っとカリカリ、カリカリのふやかしも用意しましたが、
食べてくれることは一度もなく・・・
推定15歳前後?
ファンの推定年齢を考えて、
もう、食べてくれるなら缶で暮らそうと決めました。
そして、ファンは幽門狭窄症です。
毎日夕方になると突然吐き、何度も続きます。
シーズーの団くんは、手術を乗り越えて、
すっかり元気になりました。
ファンは心臓も4/6というグレードで、もう高齢犬なので・・・
治療、ではなく、看ることに専念でっす。
犬たちがわらわら過ごしている中で突然の嘔吐、
可哀想で泣きそうになる時もあるけれど、
病気でも、闘うではなくて受け止めるのみ・・・
そんな年齢かなと思います。
体重が減ってしまうので、
小さなプリンぺランとガスモチンで消化を助けてあげられるように。
幸い、今は消化器サポートを良く食べてくれていますから、
お薬もあげられます。
食べられなかった時期もあったので、
今はお皿がきれいでとても嬉しいです。
ファンは我が家で可哀想かな~と思う・・・けれど、
帰宅してダックスたちの後ろでしっぽを振っているファンを見ると、
ワタシはとっても幸せです
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