ミリィちゃん、お口が可哀想。
2年前お預かりだったシェリちゃんを思い出します。
シェリちゃんは気管支炎が始まり咳がひどかった。
里親さんはずっと病院に通ってくださいました・・・
様子を見ていると、人のご飯を食べていたと思われる・・・
以前はとてもぽっちゃりしていたと想定しています。
ダックスはセンターでの隔離がとてもつらくて、
大抵の子は収容時より引き取り時に体重が減っています。
特に男の子。
が!ミリィちゃんは減ってませ~ん。
この口で体重が減らない=きっと食いしん坊さんね♪
と推理していたのでした。
ある日、ワタシは2階で洗濯物をたたみ中、
オットがワンコご飯を用意始めたら・・・
大きな犬の吠え声が!!!!
大変!!大きな犬が家に紛れ込んだのかっ!!
急いで下に降りましたら・・・
ミリィちゃんが催促わんわんしてた
それまで2~3日、全く声を聞いてなかったもんで、
夫婦ですご~く驚きました
ま、可愛いからいいか。
1日に2度だけだしね
で、とにかく口は痛みがあってかわいそう。
昨夜先生にご相談して、
できるだけ早めのオペをお願い。
「じゃ、明日できますよ~」って。
今朝、病院へ小梅さんが送迎してくれたの。
小梅さんを見たとたんに震えが止まらないミリィちゃん。
どこかへ連れていかれるの?
どこかに置いて行かれるの?
小梅さん、良いことしてるのにねぇ・・・
粘膜フラップがかけられたら幸運、
といわれたほど悪い状態。
術後、入院なしで自宅での様子見をすることが多いワタシ。
ダックスはケージが辛くてたまらないんだよね
さて、今からお迎えに行ってきます。
お家でそっと、そっと大事に様子をみます。
今までどおり、です。
残った歯はたったの3本。
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