1月23日の引取りの日。

本所から支所へ行きました。


段ボールに入った写真が載っていた子。




外に出していただきました。




事故にあったのでしょうか・・・

骨折しているようで歩けません。


でもね、生きているんです。

後肢に障害が残っても、

痛くなくなれば幸せに暮らせます。




この後、痛みに震えながら私達から離れて排泄。

犬舎で我慢していたのかな・・・

トイプーの誇りある姿に涙が出そう。


センターの職員さんも、小梅さんに助けてと言いません。

「ご無理ないように・・・」って。

アーチの保護犬たちをご存知だからですね。




収容期限は週明けまであります。

こういう時の週末は胸が苦しい長い時間です。

痛みと寒さでどんなに辛いでしょうか・・・


でもこの場で小梅さんはカコさんに電話。

夕方病院で会ったあんなさんに、

写真を見せて報告しました。

痛くて震えが止まらないんです。


どの病院に掛かるのか、

それによって担当スタッフも決まります。

病院から近い方が良いでしょう・・・


期限切れ日。

小梅さんが向かい引き取りました。


カコさんの元で頑張ります。

ホッとしました・・・





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