昨日、また旦那の帰りが遅く
何の連絡もくれず
電話も無視されるので

また信じられなくなり

帰ってきて
『携帯を見せてくれ』
そう言いました。

彼は頑なに拒み
風呂場へ逃げました。

私は
扉に挟まれ
ギュウギュウと締め付けられました。

次はそこから
出てきて

物が詰まったバックパックで
『気持ちわりいんだよ』と吐き捨てられながら
頭を殴られました。


自分の部屋に向かったところ
私が追いかけたので
また
扉に挟まれ
ギュウギュウと締め付けられました。

足が震えました。
痛いのは
嫌だし

怖かった。

でも、無視も暴力も正当化する彼が憎かった。

『どうなってもいい』

そう思って痛さに耐えた。


次は部屋に入った


『DVでも何でもい~よ!気持ちわりぃ』

『ゲロが出る』
連呼。

『ハナから信用なんかしてね~だろ~が。だからとっとと出てけって言ってんだよ、邪魔だから。』

『証拠でお前が言ってること録音してやるよ。』


私はいつも
『訴える』
と脅されている。

彼は法律に詳しいが
私は法律に詳しくない。


そのため
私は訴えられ
子供を取られ合えなくなるのではないかと怖くて

黙る。

『ほら、録音してやっからとっととしゃべれよ』


彼の気持ちが許せなくて
携帯を払うと

『テメェ人のもんに何やってんだよ!』


そこからは

『気持ちわりいんだよ』
『ふざけんじゃねぇ』
『出てけって言ってんだよ』


ともみ合い

私は
苦しくて
家を出ました。

階段の踊場にいると
まもなく子供の泣き声が聞こえ
走って戻ると
旦那が抱っこしていて

『テメェの出てく扉の音で起きたんだろうが!パタパタ帰ってきてんじゃね~よボケ!』


そう言われ
いつも彼が吐く暴言がどんなに嫌な事がわかって欲しくて

『ボケって言ってる方がボケなんだ!』

そういい返すと

子供たちの寝てる部屋で
私を蹴り飛ばしました。

上の子も
起きました。

その様子を
また見ていました。

彼は
『出てけ。死ね。』
そう言い捨て

部屋へ戻って行きました。


上の子は
泣く私に
ハンカチをくれました。

下の子は
不安だったのか
私にべったりくっつき真剣な顔をしていました。

私は
いっぱいいっぱいです。


日常は

ほんとに休まる事無く
家事、育児のみに追われています。


お金
ありません。

仕事
できません。

会話
ありません。


私は
いっぱいいっぱいです。

いっぱいいっぱい

いっぱい



苦しくて


辛いです。



見苦しい私という存在には

ふたを閉められてしまった