この不信感…。
彼は明日、朝もはよから大阪へ出張。
月曜に帰る。
話で今、
『共にいる時に、共に子供の仕草を見て笑い話せる時間が、私は嬉しいんだょ。だから、
家にあなたがいないことは結構、寂しいよ~。それに私にも子供にも重要だ。』
的な事を
話したところ、
『んなことないよ』
と一言。
……は?
ど~ゆ~意味?
これがこの人の本心なのか…。
そう感じ、
唖然とした。
この人にとっての私は…
子供達は…
家族とは…
一体何なのだろう。
この人はいつまでたっても
自分だけを愛して生きている。
自分は人を愛さないけれど
愛してるならついて来いと言う事だ。
私も、子供達も、
彼自身を高く見積もる為の
飾り物、話題でしかない。
こういった手の口論の時に彼から良く出る台詞…
『だったらテメェが稼いで養ってくれんのかよ


』…寂しい、日々ですね。