元県職員アラフィフ主婦のセミリタイア

元県職員アラフィフ主婦のセミリタイア

⭐︎2024年3月末に27年間勤務した某県庁を早期勧奨退職しました

 

弊ブログにお越しいただきありがとうございますピンクハート

27年間勤めた某県庁を早期退職したアラフィフ主婦です

【ブログ主基本情報】
⚫︎団塊ジュニアかつ就職氷河期世代
⚫︎地方都市にて持ち家住まい
⚫︎平成9年4月1日 某県入庁
⚫︎令和6年3月31日 早期勧奨退職
⚫︎アラフォー婚、選択子なし

⚫︎ミニマリスト、物欲ほとんどなし

⚫︎辛口のお酒とスイーツが好物

⚫︎2023年4月“妻でも準富裕層”に到達
⚫︎2023年7月“夫婦で富裕層”に到達

現在、夫は単身赴任中!(寂しい)

【参考記事】

生活にかかる支出のうち、

私にとってもっともお金をかけたくないものの一つが、美容費で、節約の弊害にもなっています



言うても50代、初老の身なので何をやってもオバさんですし、もとの顔面偏差値が推定30なので、

お金をかけてもムダ!

と思っています



世の中の美容費の傾向は?

ホットペッパービューティーアカデミーが行った調査(2022年12月)によると、


女性が使う1か月の美容費(サロン利用及び化粧品の購入にかかる費用)は、


平均で5,329円とのこと


年代別では、

40代は5,050円、50代は4,997円


20代でもっとも高く、年代が進むにつれて減少し、60代で再び増加する傾向となっています



美容に無関心な私の場合

直近5年間(47歳〜51歳)における美容費(月平均)です


2019年 2,902円

2020年 1,822円

2021年 1,372円

2022年 628円

2023年 1,852円


2019年は、美容院で縮毛矯正を施術してもらったので高めです


2022年が際立って低いのは、

なぜかこの年だけシャンプー代を雑貨費として集計していたことによるもの

(なので、おそらく前年とほぼ同じぐらい)


2023年からは、いよいよ白髪の増加を無視できなくなり、ヘアカラートリートメントを購入するようになったため、金額が増加しました



私の美容行動

若い頃はスキンケアとメイクに強い抵抗がありました


単純に、顔に何か塗るのが気持ち悪かっから



それでも、周囲の目と身だしなみは無視できず、

ちゃんとスキンケアとメイクをしていた時期は、

30歳〜45歳の期間でした


45歳からは、ポイントメイクはアイブロウのみで、

ベースメイクは、日焼け止め、BBクリーム、ブレストパウダーの3点


BBクリームとブレストパウダーは、今使っているものがなくなったら、もう買わないつもりです



今使っているパウダーは、ゲランのメテオリット


夫が2018年の私の誕生日に買ってくれたもので、以降ずっと愛用しています

一点豪華主義!


それにしても、使い切るのは何年先か・・?



朝は水洗顔、メイクが簡素なので、夜も洗顔料のみできれいに落とせます



スキンケアをまったくしないので、毎日肌断食状態です

※筋金入りの鈍感肌、痩せ体型なのに油田肌



美容院ではカットのみで、昨年から年一回と決めました


縮毛矯正を人生で3回経験していますが、

毎回、仕上がりの素晴らしさに感激するものの、

液剤の匂いに何日も悩まされるし、高額だしで、

もうやらないです



美容費をゼロにできない理由

前述の美容費統計では、毎月の美容費が0円!という人も一定の割合を占めていました


こういう人たちは、手作りの化粧水やセルフカットによりお金がかかっていないだけで、美容行動はちゃんとしているものと思われます

私にはそんな器用さもマメさも皆無なので、ゼロ円は無理かな



今の私にとっての美容行動とは、


汚らしい見た目にならないよう配慮するためのものとなっています



年をとってくれば、様々な組織も老化してきますので、容貌が衰えるのは自然な流れです


だから、私個人としては、無理に若く見せたり、綺麗に見せる必要はないと思っています

60歳の人が40代に見えたからといって、やはり60歳は60歳だし、

若者からしたら、どちらも大差なし!



というわけで、

美容は、私にとってはもっとも興味のない分野で、かつ、お金をかけたくないものの一つですが、


最低限の身だしなみを保つために、一定以上の美容費が必要となってしまっていますアセアセ



もちろん、美容が日々の励みになっている人は、それはそれでとてもいいことだと思っています



最後までお読みいただきありがとうございました飛び出すハート