どんな状況でも、散歩で最優先するのは安全性。
 

 

どんな人達とすれ違うのか、どんな気性のヒト&ワンと遭遇するのか、交通ルールがわかっていないような自転車や電動キックボードをどう警戒すればいいのか、道路を横断する際は自動車・バイクが停止しているかどうかの確認は必須だよな… とか、散歩の引率は SPのような気持ちですよ、毎回。

 

普段の散歩から気をつけること、周囲に注意を払うことの大切さは、以前 講習で学びましたからね。

 

 

もう6年前になるのか…。

でも、受講してから 散歩・外出時における心構えと行動は確実に変わりました。

 

 

歩きスマホで散歩している人、何も心配じゃないのかしら…。

 

 

先日イベントで会ったわんちゃんが、散歩中によその犬に咬まれて怪我(手術・入院)していたことを知り、ますます警戒心が強くなりました。

咬んだ犬は吠える子だったから近づけないように警戒していたそうなんですが、相手の犬の飼い主がリードを離しちゃったらしい…。

 

自分の犬がよその犬や人に対して吠える傾向にある場合、「喜んで吠えている」のと違うのはわかるはずなので、攻撃性のある犬を連れて歩くのであれば、何らかのスイッチが入って制御不能状態になったとしても、周囲に迷惑をかけないような工夫はして欲しいところ。(せめて、リードは二重にするとか…)

 

リードは離しちゃダメ、絶対。

 

(今回どういうリードを使っていたのかまではわかりませんが)咄嗟に引っぱられると離してしまいやすい伸縮リードは使わない方がいいでしょう。

 

だって、普通のリードの方が握りやすくない?

 

怪我をしたわんちゃんは退院したそうですが、トラウマになっていないといいな…。

 

 

散歩は楽しいものだと思い続けてもらうために、これからも心配性は盛大に発動していきまーす!