WAKAちゃんに初めて会ったのは 2009年にMaiちゃんから呼び出されて赴いた先。
今年のインターペットは土曜も日曜も行ったから、2日続けてお邪魔したよね。
トリミングサロンの経営だけでなく、保護活動にも全力投球のWAKAちゃん。
WAKAちゃんのインタビューがサイカルに!
ペットと暮らしている方はもちろん、ペットとの暮らしを夢見る方にも是非ご一読いただきたいです。
というか、このインタビュー記事・・・拡散してください。
WAKAちゃんが見てきた・経験してきたペット業界の裏側と現実。
ニュースで取り上げられ、私たちが目にするものなんてほんの一部です。
もっともっと凄惨な現場から命を救い出し、新しい幸せを見つけて繋いできた活動には本当に頭が下がります。
「命は待ってくれないから」
そうだよね…。
本当にそのとおりだよ。
儲かる仕組みがある限り、繁殖屋はなくならないし、店頭での生体販売もなくなりません。
エイピィと暮らすようになってから、ペットショップの生体販売がどんな仕組みになっているのかを知り、生体販売を行っているペットショップに行くのをやめました。
というか、裏側を思うと嫌悪感しかなくて、そういうショップには行けなくなりました。
ちょっとしたグッズの購入すらしたくなくて、生体販売を行うショップでは買い物をしない主義に。
以前は売られている子犬や子猫を見て「癒される〜」とか思っていたのよね。
あの頃の自分に説教したいわ…。
フルタイム勤務の単身者ゆえ 保護犬の里親になるのは難しいけれど、出来ることはありますから。
全力でがんばる人を全力で応援するのは大好きだから。
『WANBO』も宜しくお願いします!