DTaPワクチンについて
DTaPとは、
D (Diphtheria ジフテリア)
T (Tetanus 破傷風)
and
P (Pertussis or Whooping Cough 百日咳)
の略です。
(DTaPやらTDaPやら表記はいろいろです。とにかく上記3つの混合ワクチンのこと)
Alberta州ではこのワクチンを妊娠27〜32週に打つことが推奨されています。
ワクチンを打つことで、生後数ヶ月の(赤ちゃんがワクチンを打てない)期間、赤ちゃんをジフテリア・破傷風・百日咳から守ることを目的としてます。
カナダだけでなく、アメリカやブラジルでもこのワクチンは妊婦に推奨されてるみたいですね!
私は1回目の産婦人科検診の際に紹介状を貰いました。
「ドラッグストアで受けてください」
とのことだったので、毎度お世話になっているshoppersへ。
接種時期ですが、コロナワクチン接種(2回目を受けたのが24w3d)の4週間後かつ27〜32週の間に受けてくださいとのことだったので、合間の日程でshoppersの窓口に向かいました。笑
接種したのは29w5dの日です。
受付で、DTaPワクチンを接種したいことを伝えてAlberta HealthcareCard(保険証)を出します。
すると、すぐに接種できるとのことでその場で少し待たされました。
待ちながら問診票のようなものを記入し、
渡す時に、コロナワクチンを受けたことや受けてから4週間経っているかの確認をされました。
その後少し待っていると名前を呼ばれ、普通にブスッといかれました。
15分ほど店内で待つこと(歩いて商品をみててもok)
&頭痛や発熱などがあればTylenolを飲むこと
のみ言われて終了でした!
なんともあっけない!
予約もいらない上にすぐ打てたのでとても楽ちんでした
ドラッグストアでワクチンが打てるなんて凄いですね〜