カラダこんさるたんと小松裕幸

カラダこんさるたんと小松裕幸

加圧トレーニング&スタイルワーク オリジナルメソッドStudio pino

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今日はトレーニングや運動をやりたくない時のお話です。

 

人間だれしも何もやりたくないなと感じるときはありますよね。

 

そんな時はどうしてますか?

 

気分転換に趣味をしてみたり

 

何もせずにぼーっとしてみたり

 

そんなことも必要ですよね。

 

それが続いてしまうと問題ですが

 

しっかりとリフレッシュして

 

またトレーニングを頑張れたり

 

仕事や私生活を充実させることができれば問題はありませんよね。

 

 

 

  意外と間違えている考え方

 

トレーニングをしているとよく見かけるのですが

 

運動やトレーニングを休むことが悪いことだと思ってしまっている方が少なからずいるように思います。

 

別に生死にかかわるわけではないので

 

1日くらい休んだとしても問題はないはずです。

 

しかし、1日でも休むともう自分には元に戻すことができないように感じてしまう方がいるのも事実です。

 

これは考え方が「依存」してしまっている状態です。

 

休息も体作りにはとても重要な要素なのですが

 

休息をずる休みのように感じてしまう方がいます。

 

そんなに自分を追い込まなくてもよいと思うのですが

 

かなりストイックな方ですね。

 

休む=悪いこと

 

これは学生時代などに起こりやすい考え方で

 

学校を休む=悪いこと

 

こんな感じで刷り込まれてしまっているためですね。

 

しっかりと休息をとった方がより良い結果を出しやすいものです。

 

 

  休むための努力をしよう

 

休むことに罪悪感を感じてしまう方はどうすればよいのでしょう?

 

まずはじめに考えてほしいことは

 

トレーニングの間隔です。

 

1週間に何回トレーニングするのか。

 

筋トレなどは「超回復」というものが存在します。

 

鍛えて壊れた筋肉を回復して強化することですが

 

この期間に無理やり運動しても効果は得られません。

 

しっかりと回復させるためには

 

トレーニングの内容を変更する必要があります。

 

パーソナルトレーニングを受けている方はトレーナーさんが考えてくれているでしょう。

 

自分で考えなければいけない方は

 

まずは上半身鍛える日、下半身鍛える日、休む日と3日間でサイクルを作ってみましょう。

 

このサイクルを守ることを心がけてください。

 

休む日は運動は考えずに脳をリフレッシュする日とします。

 

リラックスしてもいいし、勉強してもいい。

 

カラダは使わずに。

 

最初は難しいかもしれません。

 

休む日の次の日にやりたくなくなったり

 

日常生活の影響でトレーニングに行けなかったり

 

サイクルが乱れてしまうこともあるでしょう。

 

そんなときはサイクルの初めからやる。

 

それだけで元通りになりやすくなります。

 

そこでやめてしまうともったいないです。

 

まずは自分のサイクルに休みを取り入れてみてください。