乳がんになって、改めて感じた健康の大切さ
「忙しい」 「私は大丈夫」 「近いうちに行かなきゃね～」
っと言いながら放置してしまった結果が「乳がんステージⅣ」
「胃と大腸はカメラを入れといた方がいいよ
」
と、先生に言われたので地域の検診を申し込んでいました。
前回の大腸検査はコチラ
今回は「胃」の検査です
地域の検診なので、
胃カメラはなく「バリウム検査（胃透視検査）」のみ。
こちらも検査時間は、受付～30分ほどで帰宅できる気軽さ
気軽なんですが、バリウム検査はすごく嫌いです
まず、発泡剤を口に含んで、
小さいカップに入った謎の液体で胃に流し込む。
そしてバリウムを飲んで～
正直、この段階でギブ状態
味も口触りも苦手
涙目になりながら、一気に飲み干しました
ここからは、ゲップは厳禁
飲んだらすぐに
硬
い機械の上で言われた通りに
「右にまわって～」
「左にまわって～」
「息を吸って～、はい止めて！！！」
それを何度も繰り返し。
方向音痴だから
なのか、
急に「右に3回まわって～」ってとか言われても
えー、右ってどっち
あーこっちか
って感じで、モタモタしながら
指示通りに動きました
ただ・・・
最後の最後に、ゲップが出ちゃいました
「ゲップ出さないで」
って言われたけど、時すでに遅し。
出た物は、戻せませんでした～
結果は、一か月後。
なんにもありませんように