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朝5:30起床。今日はいきなりフルデイトリップに参加です。

6時半、BIGBLUEに着くと、予想通りたくさんのゲストに賑わってます。

ダイビングって楽しー pinneggiata

この時期は、日本人ゲストが多く、バンザイ号は日本人貸切になるくらい大勢のゲスト、というよりリピータがやってきます。さっそく、懐かしい方達や年越しクルーズ以来のスタッフの面々の方、ツイッター友達さんとも、ご挨拶できました。少しずらしてこれからくる人たちもいるそうで、賑やかなダイビングになりそうです(^∇^)

今日のフルデイは、セイルロック×2、そして沈船です。
3年前はセイルロックやチュンポンピナクルで毎日のようにジンベエを見れたけど、今年はどうでしょう。
2時間程で到着です。

初日のガイドは、ひろあきさん(^_^)v
出発間際に購入した格安3mmスーツでも十分すぎる程、水温は温かい。というより生温くさえ感じました。水中は、タオらしくサーモクラインがかかってるけど、その上は青く、20mくらいは見える感じです。
早速、離れの方に向かうと、ギンガメアジやキンセンフエダイの群れ、ホソヒラアジ達がぐちゃとかたまってました。この密集度がタオらしい。

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根のあっちこっちに、視界を塞ぐ程のクロリボンスズメダイの群れや、フュージュラーがわんさか。
一面のセンジュイソギンチャクにも、信じられない位のハナビラクマノミ達が住み着いてます。

セイルロックは地形派にも好まれるポイントです。
通称、チムニーと呼ばれる縦穴があり、穴の途中には大きな裂け目から青い海を覗く事も出来ます。

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いつか、健さんが言っていたチムニー越しのジンベエを撮ってみたいですね(-_☆)

お昼を取りながら、島の方に戻る途中で、3本目のポイント「サタクット」に到着。初めて潜るポイントです。元はアメリカの軍艦であった全長49mの船体で、去年沈められたばかりの沈船です。タオで沈船ってなんだか新鮮ですね。

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前方に取り付けられた主砲です。台座には砲を回転させるレバーがあり、まだ動くので回転させる事ができました。

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昨年沈めたばかりなので全体的に綺麗な感じですが、船内には早くも魚達が住み着き始めてました。

ダイビング初日は残念ながらジンベエには会えませんでしたが、近くにはきっといるらしいので、明日は期待できそうです。


フルデイトリップすると戻ってくるのが夕方になるので、シャワー浴びたらもう夕飯の時間になります。
今日は、二人だけでいつもの海辺の涼しいレストランでタイ料理を食べて、満足まんぞく!

そういや、セイルロックで、DTACのSIMが3Gで繋がったのにはビックリでした(^-^)