採卵中のお話です。

局所麻酔だったので覚えてる限りを書いていますが

主観的なものです。人によって受け方は異なると思うのでご了承ください。




手術室のベッドに自ら乗った後
看護師さんが
心電図モニターつけて
血圧はかって
ドキドキしてるのか心拍数90台…あせる



点滴入れてもらう時
『看護師さん相手だと、おばちゃんなっても緊張するわ〜笑
と、緊張を解してくれる手術看護師さん。デレデレスター

医師がくるまで
看護師あるあるの話をしてました。笑



そして医師登場。

始まる…緊張する…ゲッソリ



膣の消毒みたいのをして
エコーみたいな機械突っ込まれて(私の方からは見えないので感覚です)

局所麻酔する。

これけっこう痛い滝汗
一箇所じゃないんです。
感覚的に左右で六回くらい刺されました。
この時点で脂汗もの。
看護師さんは隣で手を握ってくれてます。


さっきいれた座薬の意味あった?
というくらい痛覚あるやん、と思いました…



局所麻酔した後、
ちょっと待たないの?!
まだ麻酔効いてないんじゃないのっ!?
っと思うくらい直ぐに採卵開始する。ポーン

感覚的なんですけど
痛みは、本来の卵巣の位置だけじゃなくて
そこに卵あるの?と思えるおしりに近い所とか
あらゆる所をグリグリ&ズキズキ
されます。

汚い話ですが
途中から肛門から何が出て濡れてきている感覚が…
多分、さっきいれた座薬が
溶けてドロドロになった状態で
出てきているんだと思います。
恥ずかしい…汗


採卵の痛み自体は
全体的に我慢しようと思えば我慢できます。
その中で3回くらい『うっ!滝汗
ってなったけど
一瞬の痛みでした。
(子宮卵管造影よりは断然マシ)



それでも、静脈麻酔のがよかったんじゃ…
と後悔しました。笑い泣き