待合室にて


どきどき…不安…不安すぎる不安


検査直前まで

『卵管造影 痛い』

『卵管造影 つらい』

『卵管造影 痛み』

『卵管造影 いつまで痛い』

検索しまくってました。



その中で、

卵管造影は

生理痛のひどい痛み

という記事を発見。




ごめんなさい…

今まで生理というものは 14歳から19歳までの5年間で

10回もなかった私にとって

生理痛が何かが分からないのです。


(↑の部分だけをみると、生理痛で苦しむ方々に配慮のない記事です。お詫び致します、申し訳ありません。)





 内診室にて



名前を呼ばれて診察台に乗ります。

機械を入れる医師は私の担当医じゃなくて

初めて見る男性医師でした。


管みたいなのが膣を超え

子宮に達した瞬間

電気でしびれたような痛み雷


さすがに腰を浮かしてしまいました。

これが…これが

生理痛の重いものか…きつい…

と身にしみて感じた時に




男性医師:『ちょっと、

動かないで!我慢して!




その発言に対し プツン…。むかつき




お前の尿道口に菜箸つっこんだろか。





と心の中で声を荒げるのでした。えー



 検査室にて



膣経由で子宮に達している機械が

ぷらんぷらんとぶら下がっている状態で

内診室から検査室へ。


その時も生理痛の重い痛みが持続し

へっぴり腰で移動してました。


検査室で

寝転び

『今から造影剤をいれます!』

と叫ばれ室内は一人になりました。



ん?



ん?


んんん??




何も感じない。



思ってたのと違う!!!ニヒヒ



『おわりました!!大丈夫ですか?』



と、心優しい看護師さん達が来てくれました。おねがい




大丈夫もなにも

造影剤か入った感覚がなく

いつのまに終わったの?という感覚でした。



卵管造影の結果は問題なし。

左右共に開いていました。



 造影検査後から就寝まで



お会計後も

へっぴり腰なのは変わらずでした。

その日1日へっぴり腰でした…昇天

  



仕事と不妊治療の両立で

造影検査を受けられる予定の方へ


造影検査後の出勤はやめておいたほうが良いです。

検査日は公休にすることを強くおすすめします