虎ノ門のホテルオークラ前にある大倉集古館でル・コルビジュェ展を観てきました。

美術とか全然詳しくないですが、美術館や博物館へ行くのは好きです。


最近は上野あたりの大きな美術館や博物館は平日でもかなり混んでいるので。

こじんまりとした所を選んでます。


コルビジュエというと(←私は全然詳しくないです)建築家として有名ですが。

エレカシファンだと、宮本さんがお好きな芸術家として有名ですね。


今日観たのは [もうひとりのル・コルビジュエ~絵画をめぐって] 

というタイトルでした。

初期の頃のやや素朴な感じの風景画とか、豊満な女性の絵とか。

パンフレットによると約130点、これだけの作品がまとまって公開されるのはおよそ30年ぶりだそうです。


コルビジュエって豊満な女性が好きで奥さまもそうだったそう。

かなりの愛妻家でしたが、奥さまは病気で他界。

ルノワールが描く豊満な女性ってスイーツが大好きなんです!って感じの豊満さだけど。

コルビジュエの描く豊満な女性は

レスリング重量級です!って感じでかなり逞しいです。


色々好みってあるものね。

芸術家のプロフィールを調べながら作品を観るのが好きだし、それが一番頭に入りやすいのです。


近くには同じくこじんまりとした泉屋博古館もあるから、また近いうちに来られたらいいな。

六本木一丁目駅近には、お惣菜系が美味しいスーパー福島屋さんがあるので、なんか買って帰ろっと。