平日休みのお楽しみ。

昭和的レトロ喫茶店めぐり。

今日は神田須田町にある「ショパン」に来てみました。

店内は昭和の雰囲気を感じる赤い椅子。

ショパンのピアノ曲が、なんとも心地好い、贅沢の極みな空間です。

ブレンド珈琲も、とても美味しい。

全てが重厚な趣き。

しかし、入店から一時間以上経ってますが、私しかお客さんいません。

緊急事態宣言下なので、当然なのかもしれません。

こんな風に出歩いてる私の方こそ、いけないのでしょうね。

でも、経営大丈夫かな?

協力金が出るとはいえ、なんだか心配になってきます。(よけいなお世話でしょうが)

こういう古き良きお店には、

なんとか頑張って、経営し続けてほしいです。

私はクラッシックは、非常に疎いのですが、

ショパンといえば、

小林麻美さんの「雨音はショパンの調べ」が浮かびます。

彼女の細くて儚げな容姿と、アンニュイな雰囲気。

曲のイメージにとても合っていたと思います。

一度、かなり昔のことになりますが、

日本橋高島屋のエレベーターの中で、お見かけしました。

テレビで見るままの、息を飲むお美しさでした。

「雨音はショパンの調べ」また聴いてみようと思います。

やっぱり、今日みたいな晴天の日じゃなくて、

雨の日に聴いてみたいな。