1095回の食事を栄養で満たしましょう | 美容食アドバイザーのおいしい美学

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栄養を摂り、深く眠り、代謝と血巡りを良くする事で健康を基本とした揺るがない《綺麗》が手に入ります。
いつまでもハッピーオーラを纏い、《綺麗》に輝く女性の為に
美容情報を毎日配信しているブログです。

明けましておめでとうございます。本年も「おいしい美学」をどうぞ宜しくお願い致します。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



日本の伝統的な食事を基本とした「マイクロビオテック」という言葉をご存知でしょうか。

海外セレブでも実践者は多いですよね。



マクロビのルーツは今から110年以上も前の明治の軍医、石塚左玄さんという方が提唱した「食養学」が原点です。



このお方、食に関する事を学ぶ者にとってはスーパースターのような存在なのであります。

明治時代の「食養学」ですが、基本理念は現在もしっかり根付いており、2005年に成立した食育基本法の前文にも使われております。


「食養学」を実践する上での5つの原則というのがあります。こちらは美容食学の実践にも非常に大切な事です。



1・食物至上論=人間にとって食事こそが大切である。

2・人類穀食動物論=歯の形から人間は本来穀物を主とすべきである。

3・身土不二=その土地に伝わる食べ物、採れる食べ物を重んじるべき

4・一物全体論=自然の食品を丸ごといただく

5・陰陽調和論=バランスの良い食事が大切である



石塚左玄さんは食は人を養い、病を治し、健康にし、長生きをさせる、と述べています。

きっと今を生きていたら「食は人を美しくする」と追述してくださっていたのではないでしょうか。



私は料理を作る事もご飯を食べる事もとても大切な事だと考えています。

美容食は食が美と健康にもたらす影響を認識し、何をどう食べるべきか実践していく事です。

サラダ クローズアップ  - 写真素材
(c) shalamov画像素材 PIXTA



食事は1日3回とすれば、1年間で1095回です。2012年栄養バランスの整った食事を1095回摂っていると、2013年には肌は輝き、髪も爪もピカピカです。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



栄養が整い新陳代謝が活発になり、更に綺麗になる2013年を目指して今年も一食一食を大切にしてまいりましょうね*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


今日も訪問ありがとうございます。

今年もぜひ、良かったら応援宜しくお願いします。

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