本日今更ながらOCS使って中国から日本へ入れて見た。
早くて安いと聞いていたが
確かに動きは早そうだが高くないかい??というのが本心。
まぁとりあえず様子見るか・・・・・
で、今更ながら中国までの送料を調べてみた
これで1000gの時です
・EMS(2、3日以内)
・航空便(10日程度)
・SAL便(2、3週間)
・船便(1~2ヶ月)
特にEMSはかなり高いです。
書類の送付にはよく使われるんですが、
宅急便を送るには個人にとってはちょっと負担です。
ちなみに、食品を送る場合は
船便しか使えません。
中国は日本と違って
宅急便の配送事情があまり安定していません。
(具体的にいうと、EMSだと大型連休の前に結構なくなるみたいです。)
あと個人宅に荷物を送ると
届かないこともあるんだそう。
行方不明になった荷物は
どうすることもできません。
それを防ぐためには
・大型連休前(特に国慶節、春節)には荷物を送らない
・中国へ送る荷物の住所を勤務先の会社宛てにする
とそういう心配が少なくなります。
法人宛ての荷物はまず届かないということが
あまりないんだそう。
中国への荷物に関税がかかる?
「日本から荷物を送ったけど届かない!」
なんてときの2つ目の事情は
だいたい税関でひっかかっているから。
関税の関係で日本の通販で買ったものを
そのまま中国に海外配送したりすると
税関のところでひっかかって荷物が届かない、
ということがあります。
家から送る場合も
未開封のCDや家電を送ると
転売目的と思われて税関でひっかかることがあります。
税関でひっかかっているときは
少々手間ですが関税を支払う手続きをとれば
荷物を引き取ることができます。
ただし、これが結構な金額の場合もあるので
家族に日本や海外からネットで買い物したものを海外配送してもらう場合は
「開封できるものは開封して
保証書や説明書を箱から出しておく」
引っ越し業者の方に聞いたんですが、これで関税がかかる可能性がぐっと減るそうです。
特に家電などはチェックが厳しいようなので、対策しておきたいですね。
これも住所を会社宛てにすると
ほぼノーチェックで届く、という話も聞いたんですが
実際どうなっているのかはわかりません。
経験上、段ボールを梱包用のラップやフィルムのようなもので全体をぐるぐる巻きにし、その上にさらに「壊れもの注意」のシールを貼ってもらうのが一番いいように感じます。
フィルムで巻いておくと、箱の潰れはそこまで気になりませんでした。しかしフィルムで巻く分重量がかさみ、送料も高くはなります。
早く送りたいけど料金を抑えたいならSAL便(エコノミー航空便)
1週間〜2週間程度で到着することがほとんどです。中国の春節前後、国慶節前後は時間がかかる場合が多く、長ければ1ヶ月かかることもあります。
届くまでの時間が読めない時もあるので、賞味期限の早い食品などは送らないのが無難です。また、SAL便を利用する時はこまめに追跡をしましょう。
届いたことになっているのにまだ自宅まで届かないという時もあり、その場合は中国の郵便局でストップしているということも考えられます。
郵便局(航空便、SAL便)https://www.post.japanpost.jp
とにかくコストを抑えたいなら船便
大量の荷物をコストを抑えて運ぶには船便が最も適しています。送る時期にもよりますが、平均1ヶ月ほどで届きます。
国際郵便の中で最も安く利用することができますが、送る時点では受け取りの日時がはっきりしないため、緊急時には向きません。
また、追跡機能がなく、極端な話、受け取るまできちんと届くかどうかわからないというリスクもあるので大事なものの送付にはあまり向きません。
日本から中国へ国際郵便で送れないもの
国際郵便においては、法律上、郵送の種類に関わらず送ることができないものがあります。爆発物・危険物・麻薬類・生きている動物・わいせつな物品などです。液体の調味料や化粧品等も送付不可ですので注意が必要です。
詳細について確認したい場合は日本郵政のサイトをご参照下さい。
参考:http://www.post.japanpost.jp
できるだけ安全に梱包するのが鉄則
荷物を送るときに使う段ボール箱は、分厚く頑丈なものであるのが鉄則です。スーパーでもらってきた段ボール箱でも大丈夫なのですが、一つ注意点があります。
野菜や肉などの生鮮食品や、家電の入っていた箱は避けましょう。国によってはこれらのものの輸入を制限しているので、税関検査の際に勘違いされてしまうことがあります。
ビニール袋やクッション材を上手に利用
本や衣類などをビニール袋に入れる時には、中身の見える透明なものに入れましょう。
中身が見えない袋があると、税関検査で箱を開けられた場合、袋の中身を見られたリ触られる可能性があります。
液体などの漏れて困るものは、ビニール袋を2重3重にしておくと安心です。
また、箱の中がスカスカしていると、運搬途中に荷物が箱の中で動いてしまい、破損の原因となります。
荷物の量に合った大きさの段ボール箱を使うか、荷物の間にクッション材を入れてすき間がないように工夫しましょう。
荷物を入れ終わったら、前述したように梱包用のフィルムでぐるぐる巻くか、ガムテープをH字に貼って補強します。段ボール箱のヘリ・中心にも貼っておくとさらに強度がアップします。
送る方法を使い分けるのも紛失対策には効果的
同じタイミングで送るものでも書類はEMSで、衣服類は船便で、などと使い分けるのも効果的です。
送り方に応じて専用の用紙の記入の仕方も変わりますので、郵便局で所定の用紙を荷物の個数分もらう必要もあります。
用紙には送り主と送付先の連絡先を明記することになっていますので、荷物の受け取り時は直接その場所まで持ってきてくれるか、事前に記入した連絡先に連絡がくることになります。
また、不在で受け取りができなかった場合、配達先に保管所がない際は担当者の裁量で処理されることもあるので、荷物が届くまではしっかり荷物の情報を管理し、その都度確認する方がいいでしょう。
発送について書いて見たけど
まー長いw
次は関税について調べます!!
みんな幸せになりますように!!
♡COCO♡