今日千秋楽を迎えるWAR→P!
吉成演じる酒場主人ヨリカは、22日(土)に一足早く千秋楽を迎えさせていただきました。
新しい取り組みの公演なので、始まるまで、いえ、幕が開いてからも、
予想ができないことだらけでドキドキでした。
この新しい公演が、皆様の笑顔と涙で彩られることとなったのは、
お客様である冒険者の皆様が、ネタバレを避け、全員が楽しめるようご配慮くださりながらフォルローグを救おうと善意で行動してくださったおかげだと感じています。
ヨリカ的千秋楽では、初出のENDING①を迎えることができ、
我々キャストも感極まって涙をこぼしながらキャラクターとして生き抜くことができました。
冒険者の皆様のお顔にも、涙と笑顔が輝いてらっしゃるのを見て、
これが、参加型舞台の醍醐味なのだと実感。
オープンβ公演という、新たな企画が駆け出していくスタート地点に一緒に立たせていただけたことを、
心から誇りに思っております。
ヨリカという人物を好きになってくださった方がいたこと、
キャラクター達をイラストにしてくださる方がいること、
愛をもって応援していただけるコンテンツって本当に素敵ですね。
私は普段声優をしているので、自分の演じた、もともとイラストのキャラクターをお描きいただくことはあるのですが、
自分自身が三次元で演じたキャラクターをイラスト化していただく事はほとんどなかったので、凄く新鮮で幸せです。
舞台で生身で演じると、本当の意味での客観視はできないので、
こういう風に映ったのだなぁと知れるのが嬉しいですね。
またWAR→Pの世界で逢える日を願って。
冒険者の皆さん、キャストの皆、拙い私を支えてくださった主催、関係者の皆様、
すべての皆様に感謝。
ありがとうございました!
今回は4枚。