ということでまとめ！
というか、今までの流れで書いてないことをまとめて書きます＼(^o^)／
まず、フランスでびっくりしたこと！
●時々トイレの便座カバーがない！
男性の方はあまり感じないかもしれませんが、
便座カバーなしのトイレが結構な確率で出現！
私が出会ったのは高速道路のPAでですね。
便器に直に座らないとなので冷たいし汚い感じがするし、
これは驚愕でした！
●トイレを流すのは、99%ボタン式。
そのボタンは、背中を向ける壁にたいてい付いてます。
ただの金具のようにさりげなくあったりして、
最初どこで流すのかわかりませんでした＼(^o^)／
ボタンっぽくないんだもん！
もしかしてこれ押せるの…？！って思って押してみたら正解でした(笑)
●メトロが一律1.7ユーロ！
200円位ですね。
どこまでいっても一駅でも1.7ユーロ。
ちなみに10枚まとめて買うと1枚1.3ユーロになります。
一応降りるまで切符は手元に握りしめてますが、
一律なので出口に切符を入れるところはありません。
そして、入口と出口は別。
スリさえいなければ素敵なのになぁ～(笑)
●信号が唐突に変わる！
横断歩道に一応信号はついてるのですが、
日本では点滅してから赤になるのに、
フランスは一発で赤になります。
しかも、横断歩道の青の時間がかなり短い。
普通に歩いてると、あとちょっとのところで赤になるので、
「マジ？！」ってなります＼(^o^)／
しかも、皆平気で赤で渡るので、車からも
「ひかれたら自己責任」っていう無言の圧力を感じる(笑)
更に、ツアーバスの中から、オペラ座の前の大通りで
横断歩道のない所を渡って引かれている女性を目撃しました。
(幸い、見た目には流血事故にはなっていませんでしたが…)
日本で言えば、甲州街道の横断歩道のないところを渡るような感じ。
現地のガイドさん的には「あーあ。よくあることです。」って感じだったので
恐ろしくなりました(αωα;)
●簡単な英語も伝わらないことがある。
添乗員さんから、マカロン専門店の「ピエール・エルメ」には
面白い期間限定の味がある、と聞いたので、
お店で「Season limited？」と聴いてみたのですが、
店員さんが二人とも分からなかった！
フランス語と英語は似ていることも多いので、
Seasonもlimitedもかすらなかったことにはビックリしました。
結局、味を全部教えて、という風にとらえられたようで、
１つずつ説明してくださったので助かりました(〃ω〃)
ふむふむ、と1つずつ聞いていたら、最後から3番目で
「Chocola and Uni.」と。
思わず「雲丹？！」と母とハモってしまいました＼(^o^)／
そんな我々に、笑顔で「Uni.」と繰り返すイケメン店員さん＼(^o^)／
添乗員さんから聞いた、前に期間限定として発売されていたという味が
キャビア味という突飛な味だったので、
間違いなくこれが期間限定だと確信して買ってみました！
なんとも言えぬ味でした…＼(^o^)／
チョコにコクがプラスされていいかも…！と一瞬思いましたが、
後味が不思議すぎて(笑)
遊び心を感じる一品、さすが期間限定ですね！
●日曜日は街中が芸術に溢れている。
メトロに乗ったら、楽器をもった人たちが乗ってきて演奏を始める。
自分達が降りる駅のひとつ前の駅から、一人が紙コップを持ってチップを求めて歩く。
オペラ座の前では、音楽をかけている人がいて、
一般の方たちが社交ダンスを踊っている。
コンコルド広場には、ピンク色に色付けられた水溜まりがある。
街中が休日を満喫していることが伝わってきて、凄いなぁと思いました！
ほぼすべての企業がお休みで、百貨店もお休み。
そんな中、美術館やカフェはやっているので、
これだけお休みムードの中で働いている方々に感謝の気持ちでいっぱいでした。
そして、次にフランスに行ったときに絶対やるぞ！なやり残したこと！
(要するに自分用メモ笑)
●凱旋門に上る
●エッフェル塔に上る
●ルーブル美術館の夜のライトアップを観に行く
●オペラ座の見学に行く
●フランスのマヨネーズを食べる
(探したけど見つからなかったのです…)
●できれば、快晴かつ満潮のモンサンミッシェルが観たい
(工事が終わってからまた行く！)
●モンサンミッシェルで見つけた金色のペンダント買う
(これは、今後モンサンミッシェルに行く人がいたら買い物頼みたいぐらい後悔してます…(´；ω；`)
たった8.5ユーロだったのに何故迷った私…)
ってことで、初の海外旅行で学んだこと。
海外で、ちょっとでもいいなって思ったものは、
「次の場所でもっといいものがあるかも」
なんて思わずに買う！
何万というものだったら別ですが、何千円単位のものなら、
後悔しても到底買いにいけないし、旅費を考えたら安いし！
後で、やっぱり自分は要らないかもと思ったら、海外のものはいくらでもおみやげになるし。
買ったら後悔はないけど、買わなかった後悔は果てしなく大きいですからね…！
ものすごく勉強になりました(`αωα´)
ペンダント以外にも、お土産として買えばよかったなーってものもたくさんあるのです。
初ですから、こんなもんでしょうか。
自分で行ってみて初めて分かることですね。
次に生かします！
あとは、かたこと英語しか喋れなくても、
比較的ハートでどうにかなることを知りました！
フランス語では「ボンジュール」「メルシー」を使いまくって、
結構店員さんとコミュニケーションがとれたのですヽ(*α∀α*)/
嬉しかったーーー！楽しかった！
私「この服、小さいサイズない？」
店員さん「これは出てるだけなの」
的なやり取りをしたあと、店員さんから
「これはどう？可愛いわよ」ってオススメしてもらったりできたもの！
それは残念ながら私の心にはヒットしなかったので買わなかったのだけれど、
「メルシー、バイバーイ！」って手振って別れられました(〃∇〃)
フランス人さん、素敵な方が多かった…！
海外に一人でも行けるかも？なんて自信もついちゃいました＼(^o^)／
せっかく10年パスポートをとったので、
出国入国スタンプをたくさん押してもらえるようにしていきたいです♪
そんなわけで、フランス旅行記はこれでおしまい。
長かったですが、お付き合いくださった皆さま、
ありがとうございました！(*ฅαωαฅ*)
というか、今までの流れで書いてないことをまとめて書きます＼(^o^)／
まず、フランスでびっくりしたこと！
●時々トイレの便座カバーがない！
男性の方はあまり感じないかもしれませんが、
便座カバーなしのトイレが結構な確率で出現！
私が出会ったのは高速道路のPAでですね。
便器に直に座らないとなので冷たいし汚い感じがするし、
これは驚愕でした！
●トイレを流すのは、99%ボタン式。
そのボタンは、背中を向ける壁にたいてい付いてます。
ただの金具のようにさりげなくあったりして、
最初どこで流すのかわかりませんでした＼(^o^)／
ボタンっぽくないんだもん！
もしかしてこれ押せるの…？！って思って押してみたら正解でした(笑)
●メトロが一律1.7ユーロ！
200円位ですね。
どこまでいっても一駅でも1.7ユーロ。
ちなみに10枚まとめて買うと1枚1.3ユーロになります。
一応降りるまで切符は手元に握りしめてますが、
一律なので出口に切符を入れるところはありません。
そして、入口と出口は別。
スリさえいなければ素敵なのになぁ～(笑)
●信号が唐突に変わる！
横断歩道に一応信号はついてるのですが、
日本では点滅してから赤になるのに、
フランスは一発で赤になります。
しかも、横断歩道の青の時間がかなり短い。
普通に歩いてると、あとちょっとのところで赤になるので、
「マジ？！」ってなります＼(^o^)／
しかも、皆平気で赤で渡るので、車からも
「ひかれたら自己責任」っていう無言の圧力を感じる(笑)
更に、ツアーバスの中から、オペラ座の前の大通りで
横断歩道のない所を渡って引かれている女性を目撃しました。
(幸い、見た目には流血事故にはなっていませんでしたが…)
日本で言えば、甲州街道の横断歩道のないところを渡るような感じ。
現地のガイドさん的には「あーあ。よくあることです。」って感じだったので
恐ろしくなりました(αωα;)
●簡単な英語も伝わらないことがある。
添乗員さんから、マカロン専門店の「ピエール・エルメ」には
面白い期間限定の味がある、と聞いたので、
お店で「Season limited？」と聴いてみたのですが、
店員さんが二人とも分からなかった！
フランス語と英語は似ていることも多いので、
Seasonもlimitedもかすらなかったことにはビックリしました。
結局、味を全部教えて、という風にとらえられたようで、
１つずつ説明してくださったので助かりました(〃ω〃)
ふむふむ、と1つずつ聞いていたら、最後から3番目で
「Chocola and Uni.」と。
思わず「雲丹？！」と母とハモってしまいました＼(^o^)／
そんな我々に、笑顔で「Uni.」と繰り返すイケメン店員さん＼(^o^)／
添乗員さんから聞いた、前に期間限定として発売されていたという味が
キャビア味という突飛な味だったので、
間違いなくこれが期間限定だと確信して買ってみました！
なんとも言えぬ味でした…＼(^o^)／
チョコにコクがプラスされていいかも…！と一瞬思いましたが、
後味が不思議すぎて(笑)
遊び心を感じる一品、さすが期間限定ですね！
●日曜日は街中が芸術に溢れている。
メトロに乗ったら、楽器をもった人たちが乗ってきて演奏を始める。
自分達が降りる駅のひとつ前の駅から、一人が紙コップを持ってチップを求めて歩く。
オペラ座の前では、音楽をかけている人がいて、
一般の方たちが社交ダンスを踊っている。
コンコルド広場には、ピンク色に色付けられた水溜まりがある。
街中が休日を満喫していることが伝わってきて、凄いなぁと思いました！
ほぼすべての企業がお休みで、百貨店もお休み。
そんな中、美術館やカフェはやっているので、
これだけお休みムードの中で働いている方々に感謝の気持ちでいっぱいでした。
そして、次にフランスに行ったときに絶対やるぞ！なやり残したこと！
(要するに自分用メモ笑)
●凱旋門に上る
●エッフェル塔に上る
●ルーブル美術館の夜のライトアップを観に行く
●オペラ座の見学に行く
●フランスのマヨネーズを食べる
(探したけど見つからなかったのです…)
●できれば、快晴かつ満潮のモンサンミッシェルが観たい
(工事が終わってからまた行く！)
●モンサンミッシェルで見つけた金色のペンダント買う
(これは、今後モンサンミッシェルに行く人がいたら買い物頼みたいぐらい後悔してます…(´；ω；`)
たった8.5ユーロだったのに何故迷った私…)
ってことで、初の海外旅行で学んだこと。
海外で、ちょっとでもいいなって思ったものは、
「次の場所でもっといいものがあるかも」
なんて思わずに買う！
何万というものだったら別ですが、何千円単位のものなら、
後悔しても到底買いにいけないし、旅費を考えたら安いし！
後で、やっぱり自分は要らないかもと思ったら、海外のものはいくらでもおみやげになるし。
買ったら後悔はないけど、買わなかった後悔は果てしなく大きいですからね…！
ものすごく勉強になりました(`αωα´)
ペンダント以外にも、お土産として買えばよかったなーってものもたくさんあるのです。
初ですから、こんなもんでしょうか。
自分で行ってみて初めて分かることですね。
次に生かします！
あとは、かたこと英語しか喋れなくても、
比較的ハートでどうにかなることを知りました！
フランス語では「ボンジュール」「メルシー」を使いまくって、
結構店員さんとコミュニケーションがとれたのですヽ(*α∀α*)/
嬉しかったーーー！楽しかった！
私「この服、小さいサイズない？」
店員さん「これは出てるだけなの」
的なやり取りをしたあと、店員さんから
「これはどう？可愛いわよ」ってオススメしてもらったりできたもの！
それは残念ながら私の心にはヒットしなかったので買わなかったのだけれど、
「メルシー、バイバーイ！」って手振って別れられました(〃∇〃)
フランス人さん、素敵な方が多かった…！
海外に一人でも行けるかも？なんて自信もついちゃいました＼(^o^)／
せっかく10年パスポートをとったので、
出国入国スタンプをたくさん押してもらえるようにしていきたいです♪
そんなわけで、フランス旅行記はこれでおしまい。
長かったですが、お付き合いくださった皆さま、
ありがとうございました！(*ฅαωαฅ*)