次に訪れたのは、一目惚れ第二弾☆

近江八幡で有名な建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズさんの旧宅ですo(*^^*)o


ヴォーリズさんは25歳の時にアメリカから来日して、83歳でお亡くなりになるまで、近江八幡を世界の中心と考えて発展させた方です。
関西大学や、神戸女学院の建築をしたのもヴォーリズさんらしく、今も各地に、主に教会などが建築物として残っているそうです。
また、メンタームを日本に輸入した第一人者でもいらっしゃいます☆

そのヴォーリズさんが建築し、住んでらした旧宅が無料公開されているというので、行ってみたくなったのです(*^∀^*)

一目惚れしたのは、ヴォーリズさんは日本人女性と結婚していて、その奥様のために扉の取っ手を、釣り合いは悪いけど低めにつけた(日本人は小さいから)というのを見て、
こんな優しい設計をする人の建築に触れてみたい!と思ったからですo(*^^*)o

あと、実際には見られなかったけれど、テレビで紹介されていた上から見るともみじの形をしている建物も凄くよくて、洋式と日本が融合した建築に触れてみたいなぁーと思ったのですo(*^^*)o

旧宅には和室があるのですが、見学できたのは一番手前の部屋だけだったのは少し残念(>_<)

でも、何気なく見るとただの窓だけど、こうして写真に撮ったりして光が強い状態になると十字架が浮かび上がる窓とか、



上板が倒せて、椅子になるテーブルとか、



鍵盤が象牙のピアノとか、
色々オシャレな構造や家具が見られてときめきました(*´∀`*)☆

将来、ねこあし家具が盛りだくさんなおうちに住みたい吉成なのでした(*´ω`*)

洋式だいすきっ☆